万年筆(白)の記事一覧 

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 Platinum クレージュ万年筆(リング) 

「まだ持ってたんかいっ!」
という声が聞こえるような気さえする今日この頃でございます。
こういうものは不思議と重なってやって来るんですよ、本当に。
あんまりこちらの都合を考えてくれないのが困りものですが。

そんなプラチナOEMのクレージュ万年筆第三弾は、ようやくの金ペン。
当時価格予想は10,000円。
ペン先に輝く14kの刻印が誇らしげでありますが、
形状は鉄ペンとほぼ同じなんですね。
こりゃペン芯も一緒でしょう。
一応、中古扱いですが一度しか使われなかったという状態の良さ。
徹底的に洗浄もいたしましたので新品同様と言っていいでしょう。
IMGP6525.jpg

プラスティックは首軸のみ、というのも前回のレディと共通しています。
しかし、先の2本と違ってこのリングは、ロゴマークが天冠にしかない!
(のに、天冠の撮影をすっかり失念……)
全体にすっきりしたデザインで、クレージュぽくないといえばそう。
胴軸は先に向かって少し細くはなっているのですが、
レディよりぐっと細身な軸ということもあって、スレンダーな印象。
IMGP6527.jpg

このペンの特徴は、中央のピンクのリング部分がアクセントになっていること。
でも驚くのが、このリング部分、キャップでなく首軸についているんです!
胴軸にならまだありそうなのに首軸!
そこが個性的で面白いですね。

商品的にはこれも「ピンク」なんです。
色違いのペンもリング部分のみのカラー展開で。
でも我が家のカテゴリーとしてはやはり白になってしまう。
色違いを揃えるつもりがないですからねえ。

嵌合式、カートリッジ・コンバーター両用式。字幅F。

プラチナの万年筆も最初に比べるとずいぶん増えた
……というか最近プラチナばかりな気もしないでもないんですけれど
プラチナのこのタイプの金ペンは持っていなかったので使ってみたい衝動にかられますが、
爪ニブの方がやっぱり書きやすそうに思えてしまいます。
そのあたり、自分で検証すればいいんですが(笑)

IMGP6528.jpg
ところでクレージュOEMの3本を紹介してきたのですが、
デザインはクレージュだとしても作ったのはプラチナ。
ならばもっとプラチナだってオシャレなペンを作れるはずなんですよ!
いつも同じバランス型ばっかりで逃げていないで。
本当に使い始めるとプラチナの万年筆は手放せなくなるほどで、
だからこそデザインをもうちょっと……と望んでしまうのです。
軸色に関しては最近がんばってくれているし、期待してますから!
……にしても、この軸の細さでコンバーター使えるのは実に嬉しいもの。
長時間使っていたら疲れるんじゃないかという疑いも少しはありますが。

しかし3本並べるといちごクリームと生クリームのようで、
なんだかケーキが食べたくなってきました。
夜中なのに……。

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 SAILOR FAROUCHE 

以前『おもちゃ感覚~SAILOR編』並びに『おもちゃ感覚~その2』で紹介いたしましたSAILORのファルーシュ。
全体に花柄のとても可愛い万年筆です。
IMGP6364.jpg
IMGP6366.jpg
当時価格650円に恥じない安っぽさからは逃げられませんでしたが。

さて友人が送ってくれたモリスを含む文房具屋のデッドストック万年筆画像。
その中に全面花柄のものがあることに気付きました。
「あ、ファルーシュ(断言)」
もう3色揃って所持しているんだから今更なんですが、
ここで見つけたのも何かの縁。
「その全体花柄のも確保しといて♪ セーラーのファルーシュだと思うけど」
とメールにてお願いをすると
モリスもファルーシュもその記載があったということで
いやぁ、好きなものにはちゃんと目がきくわねえ、などと自己満足。
ただ少し疑問がありまして。
友人に立て替えてもらって確保した3本分にしては提示された金額が多かったんです。
モリス第一世代とファルーシュの価格を知っているというのもどうかと思いますが。
お店の人が間違えたとか、違う値札がついていたのかとか、いささかぐるぐるいたしましたが、
何せデッドストックとの出会いはプライスレス。
「ま、いいかぁ♪」

で、めでたく26日にモリス2本とファルーシュを引き取ったのですが。
「あれ?」
クリップにしっかり留められたタグ(?)には
『FAROUCHE/SAILOR 3500E』と付いているではありませんか。
見知らぬ文房具屋のおっちゃん、疑って悪かった。
IMGP6368.jpg
つまりは当初価格3500円だったということだね。
……650円のとどう差があるって???

IMGP6367.jpg
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答えは簡単。軸がプラスティックでなく金属軸なのですね。
IMGP6370.jpg
奥がプラ、手前が金属。
実はプラの方が若干長い。柄は基本同じですが金属の方がはっきりと大きめ。
そしてクリップが全然違う。
でも間違いなく、どちらも『SAILOR FAROUCHE』なのです。
おそらく『おもちゃ感覚~その2』で真子さまがコメントしてくださったペンこそ、
これではないかと思います。

さてこの金属軸ファルーシュ。
尾冠の感じから先日入手したDAKSやらと同じくBallerie系列のペンかな?
と思いよく観察してみると。
「ちゃう。これ、首軸がアネードと一緒や」
いつぞやに紹介したセーラーの水玉柄『ピンク36号~SAILOR PINK DOT』
この商品名をアネードというらしいと最近知ったばかり。
IMGP6371.jpg
IMGP6373.jpg
ね?そっくり。
ただ残念なことにキャップの長さが違うため、この2本はキャップの取替えができません。
基本的なサイズは同じなのですが。

プラのファルーシュも「可愛いな♪ 使いたいな♪」と思っておりましたが
せっかくの柄がこすれて消えるのが怖く、未使用のまま。
でもこの金属軸ならば、たぶんそう簡単には柄が消えることはないでしょう。
傷つく可能性はあるにしろ。
でもね。
IMGP6374.jpg
悲しいかな、
「軸がスリムすぎてコンバーターが使えない万年筆」の仲間なんですよ、これ。
セーラーのカートリッジはそりゃそれなりに持っていますから
カートリッジ専用でも使うのに困らないのですけれど
どうせならホスカルをベースに作ってくれれば良かったのにと、
ちょっと当時のセーラーに文句を言いたい気持ちになります。
だってモリスも同じような軸のサイズだけどcon-20使えるからさ……。

しかしやっぱりものすごく可愛くってですねえ、
今回やってきたモリスとファルーシュの3本には大満足なのでした。

ところで真子さまコメントによると、色違いもあるみたいなんですよね。
気になる。すごく気になる。
何にせよこの時代の万年筆はやはり魅力的で、
かつ資料も少なく謎が謎を呼ぶばかりでございます。
(そして物欲も……)

 SAILOR~DAKS SIMPSON 

オークションの小さな画像を見て入札決断をするのはある意味賭けです。
元からそのアイテムを知っているならば問題はないのですけれど。

今回ご紹介いたしますのはDAKSの万年筆。
これが言われ(記載)なくともセーラーがOEM提供しているなんて
当たり前のように分かるのは、どちらかのブログで得た知識なのでしょう。

で、わたくし、画像を見て思い込んでしまったのです。
「あ、ホスカル・タイプのペンだぁ♪」
ホスカルはピンクを1本所有しているだけですがなかな書きやすいペンです。
しかも細いわりにコンバーターも使えるので大好き。
で、DAKSと言えばチェックですが、私はチェックの好き嫌いが激しく
これがチェック模様のペンならきっとスルーしていたと思います。
ともかく画像をご覧ください。

IMGP6255.jpg
IMGP6256.jpg
クリップに「DAKS SIMPSON」、軸に紋章がプリントされた白い万年筆。
なかな好みです。
ペン先には「DD」刻印が入り、紋章部分には「SPICE SAME」(読み違いかも?)とあります。
金属にラッカー仕上げで重そうに感じますが、実際にはカートリッジなしでわずか14g。
ニブはFで合金でしょうけれど書き味はきっと悪くないはず。
しかも未開封新品だったのですよね、嬉しいことに。

届いて嬉しくさっそく我が家のホスカルと対面させると「あれ?」
IMGP6260.jpg
明確にホスカルよりも小さいのです。
コンバーターも入りません(セーラーのカートリッジはもちろん入ります)。
これは過去に経験した覚えが。
そう、バレリーを入手したときに!
IMGP6261.jpg
白が膨張色なのもあり、大きく見えるかもしれません。
天冠を比べてもその点でわかりにくいですが
IMGP6263.jpg
尾冠を比べたらまったく同じです。
IMGP6262.jpg

ちなみに、こんなことも可能でした。
これは、ちょっとアリかも、と思ってしまったのは内緒♪
IMGP6264.jpg

しかしホスカル・タイプなら手帖につけて使い倒そうと思っていたのが挫かれました。
だってコンバーター派なんだもの。
さらによく見るとキャップのクリップ下に穴を発見。
こういう仕様のペンのことはこれまでにも聞いたことがありますし、
我が家でもウォーターマンのクルトゥールがそうです。
これではペン先が乾いてしまいませんか?
インクが煮詰まるだけならいいんですけど乾きやすいのはちょっと嬉しくない。
どうやらバレリーと一緒にコレクション扱いとなりそうです。

でもこのペン、やっぱり良い色とデザインだなあとか思ってしまうので
使う機会を探してみましょうか。
IMGP6267.jpg


 PILOT STELLA 90s 

前から気にはなっていたのです。
少し小さめのボディのベスト型の白いペン。
ただ大きさのわりに重量があることと、
首軸が黒なのがひっかかりなかなか決断に繋がらずにいました。

でもね?
試筆程度使用でお値ごろならば。
十分射程範囲に入ってくるというものです♪
首軸の黒もインクに染まらないという利点もありますし?

stella1
stella2

パールホワイトの軸がきれいです。
重いのは重いけれど筆記に邪魔になる重さではなかったり。
GRANCEと比較すると、GRANCEの方が長くて細いので使いにくいかも?
書き味もSTELLAの方がやわらかい印象です。

かなり満足した取引になったのですが。
送られてきたペン、カートリッジが刺さったままです(笑)
問題なかったのでしばらくそのまま使用していましたが
インクがBBだったのと、
カートリッジよりコンバーターが好きなので洗浄してインク変更。

「PILOTならばiroshizukuだよね♪」
我家では白い万年筆にはブルー系かグレイ系のインクと決めています。
「よし!これにしよう。まだどのペンでも使ってないし!」
と選んだのが朝顔。
BBとどこが違うんだ(笑)
iroshizukuであることに意味があるんである。
たぶん……。


PILOT 「STELLA 90s」
ペン先:14k F、3号
ボディ・キャップ:真鍮系金属にパールラッカー塗装
首軸:金属&樹脂
収納時約120mm、筆記時約135mm、本体のみ108mm
カートリッジ/コンバーター両用式
キャップ嵌合式

PILOT iroshizuku 朝顔 使用


 PenStyle 2006 “MINE WHITE” 

3月5日WAGNER神戸大会を辞して友人と落ち合い、公開中の兵庫県公館をついでに見学。
空中庭園まであるとは思いもよりませんでした。
以前から素敵な建物だと思っていただけに内部の無料公開は大収穫♪

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こういうレトロな建物の場合、格好から周囲の視線が備品扱いになる我々。
ここでも「はばたん」(兵庫のゆるキャラらしい)並の視線にさらされることに。
アンティーク着物と帽子にマント(防寒用)の二人連れだから。
しかも一定以上の年齢の方たちは揃って、地元でも旅行先でも国内どこででも
「寛一お宮だね!」と嬉しそうに言われるのです。
しかし友人愛用の靴(NEW ROCKのブーツ)で蹴られたら骨折しますがな。
というか『金色夜叉』が全国共通認識なのもすごい。

それはともかく、そのままPenandmessageに行くと。
先ほど兵庫県民会館でお見かけした方たちがいらっしゃるわけで。
珈琲と万年筆談義でくつろいでおられたり。

しかもその方たちに確実に個人認識されているような。
私、WAGNER参加2回目なんですけど?
そこでおもむろに何故取引のお話になるのやら(笑)
乗ってしまった私にはありがたいことです。
成り行きで譲っていただいたのがこちら。

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箱のサイズは46×145×25mmとたいへん小振り。
中から出てきたのはサイズぴったりな白いペンケース。
更に当然のように中身があるわけでして。

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白肌ボディにピンクゴールド。リングに走る赤いラインがアクセント。
何この好み満載なブツは!

psm5
psm6

まさかの同日、二羽目の風見鶏GET!!!
当然「外」なので名札をつけておられない為、失礼ながらお名前はわからないのですが
このブログをご存知の方であったらしく、わざわざお持ちいただいていたようです。
白い専用ペンケース付きの小振りな白い万年筆、しかもピンクゴールド仕様の未使用品。
更に細字好き大満足の字幅はEF。
こんな好み満載のものを私が断れるわけはないではないですか!
大好物です!
このサイズでコンバーター使えるなんて兇悪。
つか、もうめろめろ?

WAGNER会員の皆様は本当におそろしいものをお持ち(しかもコンディション最高)なのだと
しみじみ思わされた二羽の風見鶏だったのでした。


ナガサワオリジナルPenStyle 2006“MINE WHITE”
セーラー万年筆製
1本挿しレザーペンケース(白)付属
ペン先:14k H-EF(ピンクゴールド塗装)
ボディ:PMM樹脂 白
天冠・ペン先・クリップ・リング:ピンクゴールド フィニッシング
収納時約119mm、筆記時約143mm
カートリッジ/コンバーター両用式

Dr.Jansen 「Sir Issac Newton」使用

(△お好みの文字サイズになるまでクリックしてください)
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高瀬あずみ

Author:高瀬あずみ
関西在住。持ち物をピンクで揃えようと努力中。

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