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 万年筆(赤)の記事一覧 

 赤司征十郎スペシャル(高瀬微改造) 

もう随分前のことになってしまいますが、
セーラー万年筆と『黒子のバスケ』のコラボ万年筆の記事を書きました。
要約すると「金ペンじゃないのに高い!&デザイン微妙!」
……今でもその感想は変わりませんがね?

さてその年の年末。東京にてジャンプフェスタが行われました。
少年ジャンプ関連の作品のステージイベントだとか物販とかあるんです。
興味がないとは言いません。いやむしろ過剰なほどある。
でも時期が悪いんで休めませんし、
うっかり東京なんか行った日には
文房具だの文房具だの文房具だのの散財が通常の数倍確実になされるわけで。
行かない方がいいと理性も強く言ってきます。
でも、そこに行く人があればお買い物の一つや二つや三っつや四っつ…以上、
頼むのも不思議じゃなく自然でしょう?

そんなわけで、私は『黒子のバスケ』コラボの先行販売でインクを買ってきてもらったのです。
もちろん赤司(関係ありませんが赤司征十郎が予測変換で出るのにびっくり)のインク。
イメージカラーのきれいな赤のインクで、「黎明」と名付けられています。
言葉の意味を考えると朱色っぽいとかオレンジっぽくなりそうですが、
朱ではなく赤――紅(くれない)系統の色ですね。
好みの赤です。

DSC_0690.jpg

赤インクコレクションがまた一壜増えた、ではしかし終わりません。
せっかくインクがあるのだから「赤司征十郎万年筆を作ろう!」
……こう考えてしまい、かつ実行してしまうのが高瀬です。

そこで最初に、きれいな赤い軸の万年筆を入手することから始めました。
選んだのがこちら。
プロフィットカラーの赤。
DSC_0691.jpg

きれいな赤軸には違いありませんが、キャップのリングとクリップが安っぽい(実際価格も低い)。
――赤司というキャラは、確か財閥系か何かの非常なお金持ちの坊ちゃまで。
しかもキャラの立ち位置として王様ポジ。
「赤司サマにはこんな安っぽいペンは似合わない!」
しかも金ペン以外はおよびでない。
買う前に気づけという話です。

そこで金ペン先を入手する目的で購入されたのがこちら。
プロフィット・マルーンです。
DSC_0692.jpg
赤なのか栗色(茶系)なのか、はっきりせえ、という色ですが、
ぐっと高級感があります。

ですが、プロフィット・マルーンはプロフィット・マルーンでしかなく、
赤司征十郎万年筆とは言えません。
しかもご存じかとも思いますが、高瀬は断然、プロフィットよりプロギア派。
そんな折に思い出されたのが、
新品未使用で入手だけして放置していたプロギアスリム・スケルトン。
スケルトンの軸に金トリムが美しい一本です。
スケルトンは勿論赤軸ではありません。
けれどスケルトンは自由なペン。
インクの色を最高に活かせる軸です。
これならば、クリップもリングも、ペン先すら申し分ありません。
更に、赤司はバスケ選手としてはかなり小柄。
サイズ小さ目のプロギアスリムもよりイメージに近い、はず。

ただね。
それだけじゃ赤司征十郎万年筆というのには弱い気がしまして。
気が付いたらマルーンと首軸交換という暴挙に出ておりました。
これが、私にははまりました。
もうこれでいこう。
残念ながらこの頃、市販していたセーラーのコンバーターの金属部分は銀色のみ。
JR大阪駅三越伊勢丹オリジナル・プロカラー・スケルトンからコンバーターを奪い、
コンバーターに金彩蒔絵ステッカーの桜を貼ってみました。

これで、高瀬の赤司征十郎万年筆は完成となります。
DSC_0699.jpg
NMS_0693.jpg

満足はしましたがしかし。
コラボ万年筆を素直に購入していた方が結果的に安くついたというオチでした。
(色見本の撮影を忘れましたのでそれはまた後日)




 PILOT W.Morrs Colledtion 2nd~red~ 

最初の1本を手に入れてから、すっかり私を魅惑した、
パイロットのウィリアム・モリス・コレクション。
欲しい欲しいと願い続けていると運良く捕まえられたりもいたします。

IMGP6978.jpg
IMGP6979.jpg

2期の3本(赤青茶)のうちの赤です。
赤と言っても超渋い色合いで、1期のパステルカラーとは思いっきり趣が違います。
入手できたのは中古品ですが、茶色もそうだったし、どうせ使うので良し。

IMGP6980.jpg
赤と茶を並べても渋いったら渋すぎる。
細身のペンなので女性がターゲットなのだろうとは思われますが、
ある意味幅広い年代にアピールできる色とデザイン。
こういうペンこそ復刻してもいけると思うんですが。

このコレクション、
入手できるならば全部集めたいけれど、なかなか思うようにはまいりません。
そういう面もコレクター魂をそそうのかもしれませんが。

V&A ウィリアム・モリス・コレクション(パイロット製)
ペン先:合金 F(ペン先刻印は「VA」「<F>」のみ)
キャップ・胴軸:真鍮にラッカー仕上げモリス・パターン入り。
首軸:樹脂
金属部分は金色メッキ仕様
収納時約134mm、筆記時約148mm、本体のみ約122mm
カートリッジ式(CON-20未確認)

パイロットiroshizuku 躑躅をカートリッジに詰めて使用


 PLATINUM MickeyMouse万年筆 

プラチナ万年筆のHPにも記載のある、1985年製作の万年筆。
一挙に3色がオクに出品されていた(赤・青・白)ので赤を入手してみました。
……白狙ってたら負けちゃったんで。

IMGP6469.jpg
クリップのないキャップですが天冠からチェーンが伸び、チャームが付いているのが特徴。
届いていきなりチェーン切れちゃったので付け直しましたが(笑)
正直、実用するならば邪魔なチャームでありますが
今のところ使用予定はありません。

IMGP6470.jpg
ペン先は合金ですがミッキーシルエットの中に字幅表記「F」と刻印されているのが◎
(ペン先の画像、撮影忘れてました。接写苦手なカメラだしね)
首軸まで色が揃っている点も良いのですが、
コンバーターで使用すると一番汚れそうなニブ近くが白なのはどうなんですか。
カートリッジ使えと?

このペン、キャップと首軸はプラなんですが、
胴軸だけが金属というのも面白い。
さすがにこれは入手してみないと分からないですね。
キャップは胴軸にポストすることはできません。
私にはキャップなしでもいいサイズですし、
クリップもないから最初から女性ターゲットかと。
白や青もチャームさえなければ男性でも問題のないシンプルデザインなのですが。

キャラクターものの万年筆としては、シンプルさがとても良いと思います。
しかしミッキーに愛がないとチャームは邪魔なだけ。
IMGP6471.jpg
……そもそも買うのはたいてい愛のある人だったのでしょう。
最終的に私の手元に来ておりますけどねえ。
だってとても良い「ネタ」だと感じてしまったんですから。

これでも一時期は年間パスポート購入した方がいいんじゃないかってくらい
TDLに通っていたこともありました。
今は何かが抜け落ちたように感心が薄れてしまいましたし、
ディズニー・グッズも手元にありません(どこかに埋まっている可能性は高いけれど)。
でも万年筆なら話は別よねー?
しかし逃した白と青も良かったなー。
白は青ライン、青は白ラインですっきりしていて。
さすがに3本一挙に落札は無謀だと諦めましたが惜しいものは惜しいのでした(笑)

 偏った「赤」の集合 

ペリカンのM600を迎えたのを機に、手持ちの赤い万年筆を集めてみました。
と言っても、6本しかなかったわけですが(笑)
7本目にスティピュラのヴェドのルビーを狙いはしましたが玉砕したので。
あの赤は好きな赤だったんだけど。

IMGP6156.jpg
手前からペリカンM600、VAウィリアム・モリス、プラチナ#3774ブルゴーニュ。
……似てますよね、色目。
でも更に。

IMGP6157.jpg
ウォーターマンのレディ・アガサ2本にペリカンM320。
色だけじゃなくサイズまで似すぎというか。

IMGP6155.jpg
こんな偏った「赤」が好みですから、7本目以降が増えるのかどうかまったく謎。
スタンダードに「赤」として発売されてる分には何故か心惹かれないし。
パイロットのカスタム・レガンスの赤もかなり好きではあるのですが、
好みのサイズの小さい方、尻軸が黒なのがひっかかってます。
じゃあM600とM320はどうなんだよ、という気もしますが(笑)
それでも6本は赤があるのは、本命のピンクが打ち止め状態だからかも?

 紅玉の~PELIKAN M600 RUBY RED 

恋に堕ちたのは9月末。
それから他に入用なものがあり後回し後回しになっていたものの
諦めきれずに狙い続けた1本がついに手元にやってきました。
PELIKAN M600 ルビーレッド。

IMGP6107.jpg
IMGP6109.jpg


実物を見た最初の印象は「でかっ!」でした。
やはり現行のM400よりは大きいですしね。
太さ的にはセーラーのプロギアなどとそう変わらないものの
もう少し長さもあるせいでしょう。
でもアクリルレジン軸だからやはり軽い!
そしてインクをたっぷり吸入してくれる!
使ってみると大きさも気になりません。
光に透かすとその軸の美しさはなお一層。
ちなみにM320と並べるとまるで親子のよう。
そう、トレードマークのペリカン親子のような。

IMGP6113.jpg

ちなみに、ここまで入手に時間がかかったのは。
単に最安値を狙ったからで(笑)
ペン先はEFになりました。
まあまあ細い方でしょう、海外ものならば。

IMGP6115.jpg


書き味は「当たり」だったと思います。特に調整してもらわなくてもいいかも。
もちろんインクはエーデルシュタインのルビー。
(あ~トルマリン買わなくちゃ)
しばらくは私のバッグの中の「真・一軍」としてあちこち同行してもらいます。
その後にどう収納するかはまた考えなくては。
そろそろ赤をまとめて収納する方法も……とは思いますが
赤の万年筆たちは色々イレギュラーな子が多いのでやはり無理かなあ?

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高瀬あずみ

Author:高瀬あずみ
関西在住。持ち物をピンクで揃えようと努力中。

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