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 ノートの記事一覧 

 ノート道楽その2 

以前、帯のあおりに負けて購入したmarumanのBostonNote。
しかしお店にあったのがA6とA4という極端なサイズであったため、
とりあえずA6を確保したのですがしかし。
ノートはB6好みの私からするとやはりいささか小さく感じられてしかたありません。
A版のみの展開だったとしたらA5が最適だよなぁ、とか思っていたのですが、
他に数軒で取り扱いを見たこのボストンノート、何故かA5がありません。
しかしさすがにナガサワにはあったよ!!!
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このノートの欠点は65シートしかないことだと思う!
倍あってもいいのになあ。
そして8mm罫線なのがちょい不満。
学生時代のルーズリーフやレポート用紙もA掛よりB掛好みだったくらいですし、
いくら万年筆で快適に書くためとはいえ、これはちと太い。
罫線に合わせてM字幅のペンで書いてたらすぐ埋まってしまいそうじゃないですか。
……実際は使用を待たれているノートがたくさんあるので
そんな心配はまったくいらないんですけどね。

さて文具でノートと言えばmidoriを愛してやまない私。
こんなの発売してたなんて知らなかったよ!
と飛びつきかけてふと横を見る。
なんだかもっと好みのピンクがあるじゃないですか。
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デネルはおフランス製のレザーペーパーを表紙に使用していますが、
こちらはオランダ製のレザーペーパー。
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天地横と染めてありロゴまで入ってるなんておしゃれだ!
中身は5mm方眼なのも良し(デネルは横掛です)。
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中紙はデネル・サンティナ共にmidoriの誇るMD用紙♪
私の大好きなMD用紙♪

いつどこでどうやって使うかなんて野暮なことは言いっこなしで。
だって道楽なんだもん。

 ノートに踊る 

ミドリのMDノート新書版方眼を使い切り、新しく新書版無地を使いはじめました。
MDノートはご存知の通り手帳用に開発された紙を使用しています。
万年筆との相性もよく、私はお気に入り。
以前は文庫版を愛用していたのですが、一度間違えて新書版を購入。
使ってみたら結構サイズ的に良かったので新書版を続けることにしました。
廃盤が怖いのでもう1冊確保しております。
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2冊目は開けるとこんな感じに。
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1冊目でカバーを作ったら愛着がすごく沸いたので2冊目にも早々にカバーを作成。
今度は洋風。すごく好きな生地なのでテンションも上がるし。

さて、MDノートを使い始めたのは、「万年筆で使うのにいい」とどこかのブログで読んだから。
皆様、情報量がすごすぎます。
それでリスシオ―1や満寿屋のMONOKAKIノートのことも知りました。
知ると欲しくなってしまうのはもう病気ですね。
LIFEのノーブルノートやツバメノートやらもちろんあります。
どれもまだちゃんと使えてないんですけど。

で、先日何気なく文具も置いている本屋でうっかり見つけてしまいました。
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この帯!
「万年筆に最適の紙で作りました」
そんなこと書かれたら万年筆ユーザーとしては無視できません。
というか、ピンポイント攻撃を受けている気持ちです。
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中身は8mm幅の横掛のA6リングノート。
メーカーはMarumanで納得(まだニーモシネは試してないのー)。
個人的に8mmの横掛は太すぎると思うのですが、
太字で使うならば狭いくらいかもしれませんね。

それで思い出したのが買ったまままだ未使用なアピカのC.D.NOTEBOOK。
帯のせいでつい「紳士なノート」と呼んでしまってますが(笑)
IMGP6132.jpg
これはA6版の5mm方眼。
糸かがり綴じのノートですが、表紙と合わせた色の糸を使っているのが特徴。

この帯の裏に「アピカは王子製紙グループです。紙にこだわり続けます」
とあって、思い出したのがこのノート。
IMGP6133.jpg
一見、ツバメのノートのようなそっけない実用品の顔をしているのに
意外に凝ったノートです。
横開きのA6ノートという自体、日本では珍しい。
7mmの横掛ですが、余白なく端から端まで線が引かれています。
青い別紙でインデックスのページもあったり。
一番の驚きはこんな普通ぽいノートなのに角が丸いこと!
もう少し表紙が固かったりするようなノートでは見かけることもありますが。
メーカーはpencoでMADE in TOKIO、となっていますが
裏を見れば「王子製紙株式会社江別工場特抄紙使用」
王子製紙、侮りがたし。

今は『趣味文』で見たSOLAのノートが気になって仕方ありません。
バンクペーパーのノートって東京ならオーダーできるのかな、
でも当分東京に行けそうにないしなあ、とか思っていた矢先でもありまして。
A5版にしては高いんですけどねえ。

ところでスケジュール帳以外の文庫~B6、A6あたりのノート、
皆どんな用途で使っているのでしょう?
学生ならばもっと大きいA4版とかでないと間に合わないでしょう。
ビジネスでスケジュール帳の補助に小さめのノートを使うこともあるでしょう。
でも後者ならロディアやらのメモでも十分な気もします。
手紙なら便箋でしょうし。
日記?
そんなに世の中にはマメな人が多いの!?
去年、伊東屋のノートで日記をつけようとして3月続かなかった私です……。

ちなみに今回名前をあげたノートすべて「落書き帳」の位置づけにあります。
例えば乗り物の時刻表を写したり、人形の着物サイズを書いておいたり
面白い夢を見たときの覚書だとか、ちょっとした図解やお絵かきを描くことも。
つまりは「なんでも」ジャンル問わず。
それにわざわざ普通のノートより高額なものを選ぶ。
これは正しく「道楽」だなあ、と思うわけです。
「道楽は本業よりも厳しい」と確か内田百閒先生もおっしゃっていたような。
うーむ、わたくしなぞまだまだ小物。
でも良さそうなノートを見るとつい財布の紐が緩むのは
肝心の万年筆よりもお手軽だから、かもしれません。

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高瀬あずみ

Author:高瀬あずみ
関西在住。持ち物をピンクで揃えようと努力中。

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