2010年11月の記事一覧 

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 はじめてのインク工房 

inkkoubou

数日前の未明。
うっかりペンをキャップをはずした状態で落としてしまい。
「うわ~ん、コンコルド長刀みたい。とか言ってる場合じゃない、修理!ペンクリ!」
うん、今は万年筆が修理できるものだと知っています。
メーカー送りにすると日数がかかりますが、ペンクリならその場で直してもらえることも。

そこで関西圏で近日にペンクリはないかと検索したならば。
ヒットしたのは
「インク工房!?」
そこで修理は棚上げし、はじめてのインク工房体験へGO!
切り替え早すぎ……。

場所は西宮阪急。
西宮なんて学生時代に他校へ行くので乗り換えに使った記憶しかありませんが、
十分行動半径内です。
ということで、前夜という直前に西宮行きを決定。

インク工房は阪急開店の10時からですが、ペンクリより混まないだろうと11時に待ち合わせ。
西宮北口って大きな駅だったんですね……。
迷うこともなく西宮阪急ガーデンを目指し、とりあえず上階を目指します。
4階に着いて
「どこだろねー」
ときょろきょろしていたら、すぐ目の前でした。

幸い、前のお客さんはひとりだけ。
目の前にサンプルで置かれたグラスの中の色とりどりの見本が美しい。
そしてインクブレンダー石丸氏がスポイドやスプーン(?)、シェーカーなどを使って
魔術のように新しい色を生み出していく様はまったく見飽きません。

いよいよ自分の番になって。
「ピンクだけど青みのかかったピンクで。でも紫じゃなくてあくまでピンクで」
やな注文だよ。
石丸氏は嫌な顔もせずにブレンドを開始してくださり。
何度か調整しつつ進んでいたのですが。

調色中のお試しに使われるのは、緑軸の「ふでDEまんねん」。
この強烈なネーミングと、ボディに金で「ふでDEまんねん」とわざわざ書かれている様子がツボに入り、
実は友人に教えられて以来、見るたびに笑ってしまいます。
どれだけ自己主張が激しいんだ(笑)
ま、何本目かの「ふでDEまんねん」を受け取ったら。

スケルトンでした。

200本注文したのに99本しかできなかったという正しく限定のこの「スケルトンふでDEまんねん」は、
この場で購入可能とか。
「買います!」
これは買いでしょう!
コンバーター別売り税込み1,050円也。

fudedemannen
(手持ちの通常ふでDEまんねんと)

そうして、私用のオリジナルブレンドも完成。
で、命名「東雲(しののめ)」。
名づけはインスピレーション。

インク工房3回目の友人は好きな色は作ってもらったからと悩んでいたのですが、
なんと蛍光色が作れるということで、そちらを。
ペリカンの黄色いスケルトンに入っていた蛍光イエロー、もうなくなりそうでもあったし。
もちろん、「スケルトンふでDEまんねん」と一緒に。

激しく混雑するわけでもなく、終治おだやかに過ぎたインク工房体験でした。

ところで。
この西宮阪急の文具売り場が侮れませんでした。
郊外店らしくゆったりした敷地面積の中、かなりピンポイント直撃な商品がずらり。
万年筆関係で言うと、国産三社はもとより、シェーファー、クロス、アウロラ、
モンテヴェルデ、ラミー等。
万年筆にも優しいノートなどもずらり。
ブロッター3ケも置いてある店なんてはじめてですよ。
関連書籍も、これ!というものが並んでいます。

あんまり可愛くて、超!ちいさいクリップや、
エルバンのカートリッジインクを購入してしまいました。

大阪か神戸かで、下車することも少ない西宮、とても楽しめました。
ちなみに阪急西宮ガーデン全貌は広すぎ。
そして飲食店が規模のわりに少なすぎ。
車で家族連れで行くにはいいスポットだと思います。

shinonome

東雲は書くとこんな色です。
ただ細字だとかなり濃く、ボルドー系にしか見えません。
青軸でないふでDEまんねんは使い方を覚えれば楽しそうですが、
かなりクセがあって難しく、慣れようとごちゃごちゃ書きまくってしまってます。
字が汚いのはご愛嬌ということで……。


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Author:高瀬あずみ
関西在住。持ち物をピンクで揃えようと努力中。

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