スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


 わがままな日記帳探し 

1月も半ばになって唐突に「そうだ、日記を書こう」と思い立ちました。
ブログとかでなく、もちろん手で書く日記です。
思い起こすまでもなく、これまで日記は挫折し続け。

2011年に伊東屋のカラーチャートのハードカバーノートで楽しく万年筆で書き始めたものの。
三日坊主ならぬ三ヶ月坊主で終わりました。
三ヶ月続いたらならまだいいと、いえないこともないかもしれませんが
中身を見るとちゃんと書いていたのは一ヶ月だけ。
あとはダイジェストみたいな感じで尻切れトンボ。
色々もったいない状態です。ノートまだまだ余ってるし。
でも偉そうに「2011年vol.1」なんて頭に書いてあるもんですから
「すみません、2013年なんですが、ちょいと書かせてください」
なんて気持ちにはさっぱりなれないのです。
そこで日記帳を探す旅が始まりました。

第一部:自室編
何せノートならば山と持っております。持ちすぎなくらい。
しかし日記帳のイメージというものがございまして。
私にとっては「ハードカバーorリングノート」がそうらしいです。
このあたりでガラガラと脱落していくノートたち。
先日入手してブログでも紹介したボストン・ノートなぞ良さ気。
しかしさすがにA6は小さすぎる。
万年筆と合わせて使うつもりだったウィリアム・モリスのノートか
モレスキンの星の王子さまノートあたりがいいのではと探し始めました。
ところがこの2冊、大切に仕舞いすぎて見つけられません。

一応候補として発掘されたのがナガサワのqualiteノート(ソフトカバーA5)、
マルマンのSweet line(B6リングノート)、
他1冊(B6リングノート、メーカー等不明)でした。
この3冊、帯に短し襷に長し。
どうやら私、B6が良いらしいです(笑)
じゃあ残りの2冊なら条件に合うと思いきや。
どちらも70シートじゃ薄すぎると不満なようで。
1日に1ページは欲しいんです。
……そこまで続かない可能性が高いくせに。
ともかく探し物に疲れた私は、外に活路を見出すことにしました。

第二部:文房具屋編
数軒の店を渡り歩いて私は納得のいく日記帳を探します。
「サイズはB6」「ハードカバー(場合によってソフトも可)かリングノート」
「横掛けもしくは方眼」「200ページ前後」「万年筆でも問題ない用紙」

……ここまで読んで「もう『ほぼ日』でいいんじゃない?」とか
思われた方もいらっしゃるかもしれません。
『ほぼ日』に使われている紙は実に良いです。
薄いのに万年筆でも問題なくて。
表紙だってカバーを選ぶことができますし。

ただねえ。
私、一切マンスリーやらウィークリーやらが「ない」ものがいいのです。
それらがなくても「日付がもう入っている」のは嫌なのです。
何故かというと、うっかりさぼると空白が痛い……上に
使用者の自由度が低いというか縛りがきついというか、
ともかく見ているだけで息が詰まるような気がします。
スケジュール帳ならもちろんきっちり日付がないと困りますが
日記帳はフリーであればあるほど好ましい。
そしてできれば1日1ページは確保したい気持ちがあるので
3年連用などで1ページに数日分書くようになっているのは論外。
長く続けるならその方が無理ないだろうと理性は囁きますが
「嫌ったら嫌なのっ!」と本能は譲りません。
そして当然のように条件が増えれば増えるだけ、探すのは厳しくなってきます。

それらの条件を潜り抜け、私が手にしたのは。
おなじみmidoriのフリーダイアリーでございました。
日付はこちらで入れればいい、ハードカバー仕様のノート。
http://www.midori-japan.co.jp/catalog/product/4902805122054
midoriのHP見たらもっと好みのものがあったのですけれど
この「流れ星柄」になった(ならざるを得なかった)理由は簡単。
3割引だったから……。
でも良いところがたくさんある日記帳です。
中紙もしっかりしているし、ペンとの相性もmidoriだから心配ないし、
何より中紙が白いのでどんなインクを使ってでも問題ない。
ピンクじゃないとかそういう欠点(?)はカバーをつけたり作ったり、
それこそシール貼ったりとかでフォローもできますしね。

ただ問題は。
納得いく日記帳を入手したことに満足して、まだ1日たりとも書いていない、
ということでしょう……。

ちなみに2011年に伊東屋のノートに書いていた日記を
ちょっとこの日記帳ぷち騒動中に読んでみたのですが。
「おまえの頭の中には物欲しかないんかいっ!」
という素晴らしく「なんとかの万年筆欲しい」と「なんとかの万年筆GETだぜ!」
しか内容がなかったのです。
私の万年筆コレクションが一挙に増殖した時期でもありましたし、
本当にあの頃は頭の中に「万年筆欲しい」しかなかったんですねえ。

ところで私の書く日記にはクセがあります。
ぶっちゃけ、このブログ記事とほとんどノリが変わりません。
なんかねえ、人に読ませても問題のない日記しか書けないというか。
無意識に人に読ませることを前提にしたような日記というか。
仕事関連だとか人間関係だとか悩みやら愚痴やら一切書けないんです。
読むの自分だけだと分かっているのに。
文として書き出した瞬間に本音がセーブされてる状態。
だから内容は趣味関係やら読んだ本や漫画の感想とかそんなもの。
実に無難というかオタ臭いというか。
それでも本人がその内容でも日記だと言い張るなら日記なんでしょう。
中身がそれならブログで十分だと思ってしまったアナタ。
それはその通りなんですよ!
実際、手でちまちま書くよりキーボード打ってる方が楽で早いし。
ただそれだと万年筆が使えないんだよー!
万年筆を使うためにある、それが私の日記です。

 この記事へのコメント 

日記、いいですよね!
私も三日坊主もいいところですが、たまに思い出したように書くことがあります。
……が、この前驚愕の事実に気づいてしまったのです……あまりに三日坊主すぎて、まだ10分の1も使っていない私の日記帳、最初に書いたのはなんと2002年でした……。死ぬまで保つような気さえします。

高瀬さまは、どんな万年筆&インクで日記を書いてらっしゃるんですか??
>近藤さま

いきなり書きたくなることがあるんですよねえ。
でも毎日続けるのは辛いし、好きなときに書くのが一番!
見事な十年日記は見習いたい気分です(笑)
近藤さまこそ、どんなノートに日記書いておられるのですか?

まだ2日しか書いていませんが、ページごとに万年筆を替えて書いてます。
したがってインクも毎ページ違うわけで。
そして末尾に万年筆とインク名を記入することにしました。
だって色々使いたいので♪
1日目はプラチナのブルゴーニュに「日本橋あかね」。
2日目はパイロットのモリス2期ブラウンに「冬将軍」。

以前(2011年)は伊東屋のカラーチャート(ピンク)の万年筆に
モンブランの「SAKURA」をカートリッジにつめて書いてました。
稀少品なのに、「SAKURA」……。
滲み女王(「SAKURA」のこと)が伊東屋のノートで滲まないのが嬉しかったばかりに。
この記事へコメントする














(△お好みの文字サイズになるまでクリックしてください)
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

高瀬あずみ

Author:高瀬あずみ
関西在住。持ち物をピンクで揃えようと努力中。

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。