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 「手紙を書こう~万年筆のために~」2 

「手紙を書こう~万年筆のために~」

2.便箋をアレンジ

万年筆で字が滲まず、かつなめらかに書ける便箋を前回いくつか紹介しました。
もちろん他にもあるとは思います。
ところが、滲まないなめらかに書ける便箋は往々にして非常にシンプルなものになりがち。
うんまあ、地味と言ってもよいでしょう。
それはそれで悪くはないのですが、せっかくの手紙を書こうという気持ち、
このテンションが上がるかと言うとそうではなかったりします。
やはり何か色や柄があった方が書き手の気分を高めますので
シンプルということは自由なのだと解釈いたしまして
そこで自分で便箋をアレンジしようじゃないかというのが、今回の趣旨となります。

まず「貼る」から参りますが、おすすめなのがクラフトパンチ。
紙を色々な形にくりぬける、アレです。
最近ならば100円均一でもありますので、気に入ったものを入手。
で、色画用紙や折り紙千代紙などを気楽に抜いてまいりましょう。
それをランダムに便箋に貼り付けていけばOK。
種類は1種類だけにしたほうがすっきりします。

「貼る」の2つ目は折り紙。
一色だけのものでなく、柄物も現在多数発売されていますから、
クラフトパンチで抜くだけでなく、自由に切り取って貼りましょう。
IMGP6577.jpg

「貼る」の2つめはシール。
意外と色々な種類があるものです。
ただ注意点としましては、あまりぷっくりしたシールは避けたほうがいいかも。
嵩張るし、場所によっては折るのに邪魔になったりします。
そして貼りすぎない、ワンポイントを心掛けるといいでしょう。

「貼る」の3つ目はマスキングテープ。
マスキングテープを使うのはセンスの見せ所だと思います。
何せハウツーの本まで出ているくらいですから。
ヘッド部分に貼るのが一番失敗も少なくすっきりしますね。
IMGP6578.jpg
IMGP6579.jpg

「貼る」のか「押す」のか微妙なところですが、
最近種類の増えたPLUSの「Deco Rush」。
ちょうど修正ペンやテープのりのように使えます。
縁飾りやワンポイントに使用するといいでしょう。
ストーリーパックという限定品もあって、ちょっと注目しています。
使ってみると楽しいんだ、これが。
小中学生女子が嵌るのもよくわかる……。
IMGP6582.jpg
姉妹品「デコルノ」は幅広でもう少しインパクトがありますが、
使われているインクの色がややきつめかな、という印象があります。
でもこれは「押す」かなあ。

「押す」のは何といってもはんこ、スタンプです。
市販のものも最近は可愛いセットなんかあってくらくらします。
さすがに大人だと早々ノートなどにも使えないけれど、
それこそ便箋にぺたぺた押してしまえば使いどころもできて安心(?)。
ひとつのはんこでも重ね押しすると面白かったり、
いくつかのはんこを組み合わせてみたり。
綿棒などを利用して色分けしたり、後から別の色をつけたりしてもいいでしょう。
インクに凝るのもひとつの手。バーサクラフトで透かし風にもできるらしい。
取り扱い店が少なくて持っていないんですけれど。
IMGP6583.jpg
IMGP6585.jpg

で、無謀にも「消しゴムはんこ」に手を出してしまいました。
それもいきなりオリジナル図案を考えて作ろうという……。
自己評価ではありますが、図案状態だと結構悪くない気がするんですよ。
ただカッターや彫刻刃の使い方が下手で下手で。
数を作っていると上達するそうなんですが。
でもその下手なものでもはんこだと味になると信じて、ぺったんぺったん。
IMGP6584.jpg
市販のものだと大きいものはやはり高額になりますよね。
持っていて便利なのは角の枠とライン状のものなので
自分で作ってみたり、連続して使ってみるとかしたり。

「押す」ならばステンシルという手もありますね。
ただステンシルは原版を作る手間がかなり面倒なのと、
材料の入手が困難だということがあげられます。
本を眺めただけでやる気がうせました。
市販品の取り扱いも少ないですしね。
カントリー風にしあげたり、上手く使えればすごく可愛いと思います。

最後に「描く」があります。
自分で柄を書いてしまえばいいという、乱暴かつ究極。
ところどころ手紙にイラストが入っていたりしてもアクセントになるかと。
ただこれに関して言うと、得意な人、そうでない人もいますし、
図柄によっては万人向けにならなかったりもします。
描くならばシンプルで普遍的なものをちょこっと、がよいでしょう。

色々慣れてくると「あわせ技」がおすすめ。
簡単なのがはんことシールのコラボ。
IMGP6586.jpg
んで自作消しゴムはんこ+デコラッシュ+マスキングテープ+手書きイラストやってみました。
IMGP6587.jpg

便箋ですが、もちろん台紙からべりっとやるだけでもいいのですが
ちょっとこだわって端をいじくってみるのもオリジナルな印象になります。
IMGP6588.jpg
IMGP6589.jpg
クラフトパンチの一種ですが、こいつはNAKABAYASHIの出している「kadoR」。
角の3種類の角度の丸みとハート風の丸みがつけられます。
クラフトはさみでナミナミにしたりギザギザに切ったりするだけでもちょっと印象変わります。

さて自分好みのオリジナル便箋が色々できました。
どうです、市販品にない便箋にテンションあがってきませんか?
例題の出来がよろしくないですが、あくまでも一例ということで!

ちなみにそうは見えないかもしれませんが、
この連載企画やたら手間がかかっておりまして、
準備に時間を要することがございます……。

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高瀬あずみ

Author:高瀬あずみ
関西在住。持ち物をピンクで揃えようと努力中。

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