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 「手紙を書こう~万年筆のために~」4 

「手紙を書こう~万年筆のために~」

4.文香のススメ

文具屋などに出入りしている人にならばお馴染みかもしれませんが、
手紙に同封するものに「文香」というものがあります。
つまり、開封したときにかすかに香りがするようにという、
心遣いアイテムなんですね。

市販のものも色々ございまして、
香りはもちろん、色や形もさまざまで選ぶのも楽しいものです。
IMGP6603.jpg
(もっと持ってるんですが撮影しようとすると隠れて出てこない不思議……)
しかし市販の文香、コストを考えるとなかなか厳しいアイテム。
たった一つで500円とか冗談でしょう!
そこで今回は文香を作ってしまおうという企画です。

一番簡単なのは、切った紙にアロマオイルを落とすとか、
手持ちの香水などを吹き付ければそれでもいいわけです。
紙の色や形にこだわれば立派な文香。
紙はクラフト紙なんかで作ってもおしゃれかも。
はんこを押してアクセントにしたり、
紐をつけて栞になるようにしてもいいなあ。
IMGP6604.jpg
……というわけでやってみました。
紙は封筒の残りの色画用紙。

同じ形に切り出した紙を2枚貼りあわせた中に
香りをつけたコットンとか入れるだけでも。
IMGP6605.jpg
市販のこんなタグを見つけたのでやってみました。
IMGP6606.jpg
赤いのは2枚でコットンをはさんで貼り付け。白いのは直接吹き付けて。
この方法なら付箋とかも利用できるんじゃないかと思うのですが
まだ実践はしていません。

それでは満足できない人のため(?)に
私は今回、豊田愛山堂老舗の「千代紙におひ袋」を使用します。
IMGP6607.jpg
これ、結構たっぷり入っていますから、ばらして使ってしまおうという。
1回に使用するのはごく少量でいいんです。
それを和紙か、なければティッシュででも包んで本体完成。
IMGP6609.jpg

さてこの本体を何に入れるか。
前回使用しました色画用紙の残りで、ミニ封筒をつくりましょう。
これもテンプレートがあるんですが、洋形じゃないんだよなあ……。
(本来はポチ袋用だったらしい)
それに入れて、封をしてしまえばできあがり。
追伸と間違えられて開封されても困るので
表書きするとか、はんこを押すとかで相手に伝えます。
IMGP6610.jpg
消しゴムはんこで真っ先に挑戦したのがコレだったんです、私。
わざわざ最初は篆刻文字調べたりして挑戦したんですが、
「文」の文字が巨神兵にしか見えなくなり、かつ難しいのでもちろん
さっくり楽なほうを選んでしまいました。
伝わればいいんですよ、うん。
でも「香」もじっと見ていると虫っぽく見え……。
字の得意な方は手書きでももちろん良いかと思います。


文香とは言えませんが、古式ゆかしく「香を焚き染める」のもひとつの手。
IMGP6611.jpg
紙は匂いを吸収しやすいので時間は少しでいいです。
お香でなくアロマをくゆらせてももちろんOK。
こちらもリラックスできますしね。
そういえば我が家には未使用のまましまいこんである茶香炉があったや……。

香りもので注意なのは苦手な人もいるということ。
あくまでも「かすかに香る」を目標にしましょう。
少し香りを飛ばしてから同封するとかね。
万人に受け入れられやすいのはグリーンノート系の香りや、せっけんの香り
(家のどこかにプチ・サボンのオードトワレもあったはず……)など。
100円ショップにもありますので気楽にどうぞ。
愛用の香りの決まっている人ならばそれを使えば、
封を開けただけで身近に感じてもらえるかも。
ポプリやサシェに関して言うと「手紙に同封」するものなので
厚みのあるものは避けたいところです。
さてあなたならばどんな香りを選びますか?

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高瀬あずみ

Author:高瀬あずみ
関西在住。持ち物をピンクで揃えようと努力中。

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