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 はじめてのペンクリ 

私が万年筆にはまったのは、ごく最近のことです。
まったくの無知状態から好みの万年筆を集めだしたのですが、
入手したいくつかの万年筆の字幅が
F(Fine=細字)であるにも関わらず、「どう見ても中字以上だろ?」
外国製の万年筆や外国製のペン先を使ったものです。

万年筆そのものがある程度のボリューム(大きさと太さ)を持つのであれば
許容できないこともないのですが、
それが華奢で小さなものであると違和感が強く、
気になってしかたありませんでした。

だからと言って自分で細く研いだり加工する技術もありませんし、
自分でも呆れる不器用なので、危うきに近寄らずが一番です。
でもどうしても気になってしまう。

ペンクリニックというものが開催されれば、その場で加工をお願いできることを知り、
これまで2度ほど訪れたことにある神戸のナガサワ文具センターで
ちょうど11月2日と3日にパイロットのペンクリがあるとネットで発見。
幸い(?)平日に動けますので、2日に行って見ることにしました。


友人と午前10時にJR神戸駅で待ち合わせをして、ナガサワ到着が10時過ぎ。
1階のエスカレーター前と3階の店内の2箇所でペンクリニックが開かれていました。
最初3階に行ってみたならば既に数人の方が待っておられ、受付にも時間がかかりそう。
「1階もどうぞ」と勧められて待ち時間ゼロで受けることができました。

「手帳で使えるほどの細字にして欲しい」
とお願いして、筆記スタイルを見てもらうと。
「結構、立てて書きますね。筆圧も高い」
これには驚きました。
と言うのも、シャーペンやボールペンを使っている時よりもはるかに、
本人的には寝かせて筆圧をかけずに書いているつもりだったからです。
どれだけ普段の筆圧が高いんでしょう。

そしてペン先の加工をお願いしている間、
せっかくのプロの仕事を間近に拝見する機会だというのに、
カウンター上に置かれたパイロットの限定プレラ透明軸「色彩逢iroai」に夢中で、
まったく見ていなかったのです……。

加工が済むと改めて3階の店舗を軽くチェック。
憧れの万年筆や大好きなインクをうっとりと眺め、至福の時を。
しかし「色彩雫irosizuku」の限定小瓶セットも2箇所のペンクリカウンターにあるだけ。
「色彩逢iroai」に至っては3階のどこにもありません。
お店の方にお尋ねすると、このペンクリにあわせて入荷したものの、各色1~2本ずつしかなく、
しかもそれは1階のペンクリカウンターにしかない……とのこと。
それなら加工をお願いしている時に頼めばよかったんですね。

ともあれ1階で目星をつけていた「色彩逢iroai」を3本、がっと握って3階で精算。
無事入手することができました。
全部とてもきれいで全色欲しいくらいでしたが、
いくら1本税抜き3,500円とはいえ、今回発売されたのは25色もあるのですから
それは不可能というもの。
それだけ出すならペリカンだろうがアウロラだろうが買えるってものです。
買う予定はありませんが。

こうしてペンクリでプロにペン先を加工していただくというのと、
欲しくて欲しくて悶絶していた「色彩逢iroai」の入手という2つの目的を1時間ばかりで達成。
胃袋の要求を満たすためにナガサワを離れました。
……あんな危険な場所に長くいたら更に余計なものを購入してしまいそうですし。

「色彩雫irosizuku」の限定小瓶セットと「色彩逢iroai」については、
また別の記事で述べたいと思います。

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高瀬あずみ

Author:高瀬あずみ
関西在住。持ち物をピンクで揃えようと努力中。

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