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 金融街の明暗 

空き箱を先に見つけていたんです。
どこかに本体があるんだろうとは思って、整理しながら出てくるのを楽しみにしていました。
でも出てきたらそれはそれはびっくりだったのです。

DSC00542.jpg

ペリカンの1995年の限定、「WALL ST」です。
ペリカンの限定って、トレドとか史跡シリーズとかお高い螺鈿とか
あと色目のきれいなワンタイム・エディションとか思いつきますが
一応どんなペンか名前を頼りにネットで調べても
「万年筆評価の部屋」さまくらいしか出てこない
いささかマイナーな限定でございます。
ベースもM800だしね。

一応箱に同梱してあったカタログと見比べましてまず。
「あ、プレートが無い」

DSC00541.jpg

キャップをはずして
「ぎゃっ! 傷だらけ!」

DSC00540.jpg

……これでもかなり薄くなったんです。
もう思い切って#200の紙やすりまで使いましたから。
すごい最初はえぐかったんです!
これはキャップをはずした状態で靴で踏んだんじゃないか????

DSC00539.jpg

ペン先が無事だったのは奇跡だと思います。
吸入機構も壊れてないし、プレートは邪魔だと思う人もいたようだし、
これだけ傷ついてたら多少荒く使っても平気だよね!
というある意味気楽なペンと言えるでしょう。

実際、男性が使われるならば
派手すぎずシック、かつさりげなく個性があるという、
なかなかカッコイイ1本だと思います。
キャップ、首軸、尻軸は画像では黒く見えるかもしれませんが
実は濃いグレーだというのも渋いかと。

さて、この記事のタイトルには「明暗」と入っております。
何が明暗なのかというと。

DSC00551.jpg

もう1本出てきたからです。
それも完全未開封未使用新品の新入社員。

DSC00549.jpg

もちろんプレートもぴかぴか付いています。
希望に満ちて悪鬼魍魎蠢く金融街に挑む若者という感じ?

DSC00547.jpg

ペン先もぴかぴか。
DSC00544.jpg

新入社員は字幅Bで、古株はF。
2本とも手放そうかと。
決して嫌いなペンではないですが、私のペンの顔してないし、
M800はやっぱり少し大きいし。
新入社員はこのまま某所の買取に回して、
古株は……今週末のWAGNERの関西地区大会に行けたら持って行こうかと思います。
まがりなりにもペリカンの限定で、使う分には問題ないし
あ……ちょっとクリップも広がってるかも。
そのあたりは実際に目で確認していただけたら。


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高瀬あずみ

Author:高瀬あずみ
関西在住。持ち物をピンクで揃えようと努力中。

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