スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


 偉大なる革命 

ハロウィンにちなんで、色目だけでも。

このペンが出てきた時、そのあまりの煌びやかさに目を奪われました。
そして即効、「私のもの♪」と判断。

PARKER DUOFOLD。
矢羽クリップが特徴のパーカーは、譲っていただいたVECTER1本しか所持していません。
「ソネットがいいよ~」なんて声も聞きますがピンクがないし金属軸だし
このまま縁もなく行くものだと思っていました。
実際、こうして転がりこんでくるまでは。

私の些細なこだわりを吹き飛ばすほど、このペンは美しい。
DSC00577.jpg

万年筆といえば黒軸が当たり前だった1920年に燦然と現れて
その色で衝撃という革命を呼び起こし(?)
マッカーサー元帥にも愛用されたという
「ビッグ・レッド」と呼ばれた伝統のオレンジ軸、の後継者。
その気持ち、わかる。
……高瀬はピンクと白と真紅の次にオレンジ軸が好きでした、そういえば。

DSC00578.jpg

使用頻度も低かったのか、なかなか美品。
花のような天冠も上品。
DSC00576.jpg

これを発見した時、BPとMPも一緒だったんですが、
こちらは天冠からクリップへのゴールド部分のデザインがかっこよくて、
正直万年筆より見た目はいいんじゃないかとか思ったり?
バランスは悪くないのにやはり重いんですけどきれいだからOK。
DSC00575.jpg

でも使用するなら万年筆一択。
尻軸に貼ってあるシールはF。
こりゃ楽しみだとせっせと洗浄して、
父はカートリッジ使用だったようなのでわざわざコンバーター買いに行ったり。
(予断ですがこのパーカーのコンバーター、金属部分が銀色のと金色のとの2種類あって、
何故か価格差が600円ほど。
ペンに合わせて高い金色をチョイスしましたが釈然としません)

インクを選ぶために我が家内コンテストを行いました。
PERIKAN Edelstein:MANDARINE
CARAN d’ACHE:Saffron
SAILOR 色織々:金木犀
Dr。Jansen:Peach
PILOT iroshizuku:yu-yake(夕焼け)
PILOT iroshizuku:fuyu-gaki(冬柿)
SAILOR インク工房製:紅茶女王

勝利したのは「金木犀」。ちょうど季節も良かったですし。
実質EdelsteinのMANDARINEとの一騎打ちでした。
PILOTのiroshizukuはどれも良い色ではあるのですが
PILOTのペンでしか使わないことにしているし。
より「オレンジ」っぽい色ということで。

さて、わくわく使ってみたならば。
「これでFはない、絶対ない」
というくらい太いじゃありませんか!

DSC00579.jpg
DSC00580.jpg

そうね。
このペン先見て細い字が書けるはずないよね!(泣)
このペン芯に刻まれた86がどのサイズを表すのかわかりませんが
Fでないことは分かるよ!
でもきれいだしね、きれいだから許すか慣れるしかないね!

慣れるといえば、これCENTENNIALサイズなんですが。
モンブランでいえば146(ル・グラン)、ペリカンでいえばM800くらいかと。
つまり、私の手には太い。
でもSAILORのプロギアともそう差はないっぽいので
軸の太さにも慣れるしかないでしょう。
細いINTERNATIONALサイズだともっと良かったけどね!

後になって知ったのが、この花のような天冠が使用されていたのは
1992~1997年の5年間なんですね。
当時のカタログ(一緒に発見された)見ても普通に掲載されているので
限定というわけではなかったようですが。

オレンジ軸の美しい万年筆ということで
DELTAのドルチェビータ・オーロ・スリムを密かに欲しいかもと
思っていた気持ちにも整理がついたかもしれません。


 この記事へのコメント 

この記事へコメントする














(△お好みの文字サイズになるまでクリックしてください)
08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

高瀬あずみ

Author:高瀬あずみ
関西在住。持ち物をピンクで揃えようと努力中。

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。