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 東京遠征~Pen Boutique 書斎館 Aoyama 

それこそ万年筆にはまる前から12月に東京に行くことは早くから決まっていました。
で、どうせならば文具巡りもしたくなりまして。
無理をしないスケジュールということではじき出されたのが
丸の内の丸善、銀座の伊東屋、そして青山の書斎館でした。

何度も申しますが、私はばりばりの初心者なんです。
数ヶ月前までは丸善や伊東屋は別として、書斎館の名前すら知りませんでした。
でも、知ってしまったら行きたいじゃないですか。


そもそもはまり初めの私が参考文献として入手した最初の本が
『万年筆を極める』(かんき出版)で、こちらのオーナー赤堀正俊氏が著者。
なんか(一方的に)縁があるかも?とか思ったり。
でも青山の骨董品店の集まるあたりにあるお洒落な店らしいし、
敷居が高いんじゃないかとかも思ってしまっていたのですが。

「某さんて、書斎館にお勤めなんだよ」
何故、別趣味で知り合った方のお名前がここで挙がるのでしょう。
しかしそうなれば怖いものはありません。
雨の月曜日、我々は表参道からてくてくとお店を目指すことにしました。
一度、うっかり通り過ぎてしまったのは、
私が想像していたお店と雰囲気が違ったからです。

無事に店内に入った途端にお迎えしてくれたのは看板娘のにゃんちゃん。
――犬なのに(笑)
お店にいる間に少しは気を許してくれたのか、抱っこもさせてもらいました。
ああ癒される。

知人である某さんにもにこやかに迎えられ、好き勝手に店内拝見。

……この素敵空間は何!?
照明を落とした店内はシックな雰囲気。
そしてそこに並ぶペンたちは、ゆったりとした空間に美しく鎮座。
これまで訪れたどの店よりも、余裕のあるディスプレイです。
カウンターの後ろにはずらりと並ぶインクボトル見本!
アンティークなデスク上は理想の具現。

様々なメーカーの万年筆があって、初めて見る珍しいものもたくさん。
その中ではデルタが目立っていた気がします。
カウンターにもドルチェビータのデスクペンがありましたし。

カフェ部分は思っていたより狭いかな?
アンティークのピアノが素敵。
はじめ、カフェに取材が入っていたので見たのは店を出る前。
古い書籍も何やら興味深いものが並んでいますし、
次の機会にはそれらを眺めつつこちらで優雅にお茶なども楽しみたいかも。


振られる話題にことごとく食いつくことになる我々。
初めは飛びついて眺めていたインク話から。
「ペリカンの新しいインクが」
エーデルシュタイン、もう持ってます♪
ああでも、ペリカンの女性デザイナーさんの作とは知りませんでした。
「パイロットのiroshizukuの限定小瓶が」
それも2人で揃えてしまったのです。
でもちょっと全部集めたい衝動もあったり。

「赤系が好きなら国内で取り扱ってるのがうちだけのがあるのよ」
と教えてもらったのがYARD・O・LEDのClaret。
好みど真ん中の色でした。素敵。
ボトルも可愛い♪
28.4mlというのは微妙ですけど。

で、初めは色彩逢を記念に1本くらい……と思っていたのに、
友人とそれぞれひっかかった万年筆があり、
色彩逢では到底ごまかしきれないということが発覚。
くるくるがさがさと試し書きという名の落書きをして遊ぶ。
そんなことしたらもう、手放せないというのに。

レザーのデスクマットにどきどき。
高級感あるなあ。
試筆用のメモも、レザーの表紙がざくっと止められていて素敵。
うう、作りたい!
レザー小物も作りたいと本や道具を揃え初めているところですから。

「それじゃ、これで」
と決まるとカウンターテーブルが一部開いて超音波洗浄できるようになってるのはすごい。
他にもギミックありそうな(笑)
なんて楽しいお店なんでしょう。


滞在時間は軽く3時間を超えておりました。4時間だったかも?
雨天ということで、その間他にはお客さんも一人だけでしたし、
我々は客というより遊ばせてもらっていた感じ。
今度からは東京に出るたびに立ち寄るに違いありません。
行ったばかりですが、また行きたくてたまらないです。


ちなみに、このあと銀座の伊東屋に行ったのです。
ここはずっと行きたいと思っていた憧れの店だったはずなんですが、
書斎館の素晴らしさを堪能したあとではいささかその魅力が半減。
やはりもう少しゆったり商品が見たいとか思ってしまって。
関西にあったならば通い詰めていること間違いなしなのですが。
でも喫茶のお茶もケーキも美味しかったし、上階は空いていて快適でした。
色鉛筆類の揃いかたは圧巻。
ただ、関西でも入手できそうなものが多くて、
オリジナル商品をまとめて置いていていてくれると親切なのにとか、
思ってしまう地方在住者なのでした。
というか、オリジナルインクを何故やめてしまったんだ……!
復活を希望いたします、激しく。


翌日、丸の内の丸善訪問。
万年筆売り場の店員さんはいい感じの方でしたし、
ペリカンとかのディスプレイはさすが。
新年の福袋がすごいなあ、とか思ったり(ペリカンのレッドトレドって……)。
お昼にはこちらでハヤシライスをいただいて、
以前から欲しいと思っていた満寿屋のMONOKAKIノートも入手。
ただこの店は文具よりも松丸本舗の本の品揃えがやばすぎでした。
何、あの素敵な空間は。


そんな感じの東京文具遠征だったのでした。
文具はやっぱり東京の品揃えとか店舗の多さが羨ましすぎます。
関西ももっとがんばって欲しいところ。
ああ、楽しかった♪

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高瀬あずみ

Author:高瀬あずみ
関西在住。持ち物をピンクで揃えようと努力中。

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