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 万年筆0号~Pelikanの黒軸。 

pelican

さて、万年筆に興味を持った私が向かったのは父のところでした。
万年筆というものは高いらしいし、
何本も持っている様子の父からもらえばタダ♪
そう単純に思ったからです。
人の書きグセのついたものは難しいとか、知るはずもありません。

「使ってない万年筆ある? あんまり太くなくて軽いのがいい」
私は平均的女性よりややちいさめな手なのでそう注文。
モンブランや丸善オリジナルやウォーターマンなどを見せびらかされつつ物色。
その結果、渡されたのがこれでした。

さっそく聞いた通りに洗浄してインクを入れたまでは良かったのですが。
まったく思い通りの線が引けません。
しかも字幅が劇的に太い。
ガラスペンの細さに陶然としていた私にはとうてい納得できません。
奪い取ったものに文句をつけるのは筋違いですが、
ピンク愛好家の私には黒軸というのも面白くない。
ペンケースに早々に放り込んで休眠させることに。
またこの夏の劇的な暑さに万年筆とインクへの関心もしばし休眠となりました。

後日、ようやく分かったのですが。
細字好きの私の手元にやってきたこのペン先は。
よりによって「OB」だったのです。
今は、イラスト風なものを描くときにたまに使います。

ただこれ、品名がわからないのですよ。
父も「もう販売していないやつ」としか認識していませんでしたし。
天冠のマークが彫りなので、旧タイプですよね。
ペン先も現在のものとは違い、わりとシンプル。
スーベレーンのM400の古いものでしょうか?
サイズは実物大カタログのM400と同じでした。
ご存知の方がいらしゃいましたら、教えていただきたいです。

 この記事へのコメント 

あずみ様、品番はわかりませんが、ペン先は700トレドに付いているのと同じバイカラーですね。
現行スーベレーンM400の前は同サイズの#500がありました。
天ビスのペリカンマークがやはり彫りになっています。
ただ、ペン先は金一色、キャップの金リングは一重、首軸と尻軸に金リングはありません。
お父様から頂かれたこのペリカンは、#500の豪華バージョンなのかもしれませんね(憶測ですみません)。
お父様から娘に・・万年筆ならではの素敵な譲り受けですよね。

ペリカンのこのサイズいいですね。
書く道具としては、ペリカン400サイズの軸の長さ、太さ、軽さ、バランスが私の手に一番ピッタリなんです。
ペン字をしているので、結構長い時間ペンを持ちますが、一番疲れにくいです。

私は、#500は茶縞、緑縞を持ってたのですが、青縞を10年近く探していました。それが最近見つかったのです!
あまりの軸の美しさに中古でも気にならないです。
軸を動かすと光を受けてキラキラ光ります。
見つかる時には見つかるんですね。
後、ホワイトトートイスもきれいですよ(息子が初給料でプレゼントしてくれました♪)。


>真子様

#700のトレドお持ちなんですか!?素晴らしいですね!
って、反応するところが違いますか。

#500というのもあったのですね。まだまだ知らないことばかりです。
旧M600かなあ、とかなんとなく思っているのですが
実物を見ていただかないと難しいですね。

父本人は貸し出しもしくは預けている――という感覚のようですが(笑)
私はすっかり貰いうけたつもりでおります。
今はペン先も交換してしまっていますし(もちろん本来のペン先も保存しています)。

サイズや軽さは私もこのタイプは気に入っています。
息子さん、優しいですね!
真子様は素敵なエピソードと思い出を万年筆と共にお持ちなのがまた憧れます。
ホワイトトートイスは私もきれいだなあと何度かよろめきかけました。
白い軸の万年筆も少ないですし。

青縞の発見&確保、おめでとうございます!
緑縞が目立つペリカンの中にあって、すっきりした青縞はさぞ輝いてみえることでしょう。

中古であっても万年筆マニアの方々がお持ちだったものは
実に良い状態で保管されたりしているので必ずしも新品でなくとも……
とか思うことがあります。
今年になって入会させていただいたWAGNERのペントレで出されているものは
まだまだ知識の乏しい私が見ても「このお値段でいいんですか!?」
というのもありますし。
お宝探しもやめられませんね。

私もいい加減ペン習字を真剣に考えねば。
あずみ様、600だと若干サイズが大きいのではないかと思います。
1998年のカタログに外見はそっくりな#600の黒軸が載っていますが、ペン先は今のスーベレーンの刻印と同じでした。
もっと、昔のものなのでしょうね。
いつか品番が分かるといいですね。

トレドは息子のものなんです。
私の影響を受けて小学生の頃から万年筆好きに(笑)
私が色軸に興味を持ちだしたのは、ホワイトトートイスがきっかけなんです。

昔のショートタイプと#500の縞以外は、私の万年筆は見事に「黒軸に金クリップ、金リング」のオンパレードです。
もともとモンブランの149や146にすごく憧れていたんです。
ショートタイプ全盛の世代の私には、149のように重厚な黒い、オープンニブのペン先を持つ万年筆は、おじいさんの時代の「萬年筆」でレトロなデザインでした。
今ではバランス型は主流ですけどね。

白い万年筆も本当にきれいですよね。
万年筆は実用品でありながら、それにとどまらない魅力がありますよね。
万年筆を通じての人との出会いもそうですし、人生を豊かにしてくれますね♪
>真子様

いろいろ教えていただいてありがとうございます。
なるほど過去のカタログという資料もあなどれませんね。
一体どれだけ古いものなのでしょう?
ただ、リングの刻印が「GERMANY」で「W」がつかないので89年以降のものだとは分かっておりますが。
とりあえず今は「黒猫」と呼んで可愛がっております。

トレドは息子さんのでしたか!
みごとな英才教育です!素晴らしいですねえ。

146はともかく149は真子様には大きすぎませんか?
重厚な雰囲気がありますが、私は負けてしまうのです。
モーツァルトなら……とか思う時点でモンブランとのご縁はなさそうです(笑)
人が使っている姿は見るの好きですけれど。

万年筆にはまって半年もたたない若輩者ではありますが、
このブログのおかげもあり、性別年齢職業関係なく色々な方と繋げてくれる万年筆は
おっしゃるとおり人生を豊かに(そして懐を氷河期に)してくれる
筆記具を越えた存在に思えてなりません。

ああ、真子様をお茶にナンパできればいいのに!
もっと色々聞かせてくださいね!
黒猫ちゃんは、ドイツ統一後のペンなんですね。
お誕生日や名前が分からないのも、ミステリアスな黒猫ちゃんですね。

149は、そうなんです!大きすぎるのです。
あれは、ゲルマン民族の男性のためのサイズですね(笑)
わたしは小柄で手も小さいんですが、長い間の憧れだったので、30代後半になってやっと買いました。
20代の頃、文房具店で149だけ、特別にディスプレーされていていつか欲しいと思っていたんです。
お勤めもしていた頃なので、買おうと思えば買えたんですが、まだ若い自分が持つにふさわしくないと思ったんですね。
それだけ存在感のある万年筆でした。
今はちょっとメモしたり、長い時間握らない時に使っています(贅沢~)。

私は昔から、黒でクラシカルなのが好きで、酒井さん手造りのエボナイト軸や、プランジャー式、インク止め、川窪万年筆等も買いました。
今ほど万年筆ブームでない時は、元町高架下の商店街に結構掘り出し物があって、よく探索に行っていました。
古い戦前の日本の名もない万年筆なども好きなんです。
最近行っていませんが、そこにショートタイプも無造作に置いてありましたよ。今もあるかしら。

今は、色軸がマイブームです。
あずみ様と同じく白、ピンクが特に好きです(ブルーも気になります)。
でも全身白は持っていませんし、ピンクも桃花、桜の2本です。
あずみ様のブログで目を楽しませて頂いています♪

私もナンパされたいです♪♪
>真子様

黒猫の詳細不明なのは父がそういったことに関心がないせいかと。
M400だのM600だの何の記号かってところでしょうか。
私も最初、モンブランの記号がさっぱりで
「え?書いて(彫って)あるの?」って思っていましたから。
今でもさっぱりわからないんですけど。
ペリカンは比較的わかりやすいですが。

やはり149は大きかったのですね!
でもそれだけ憧れておられた時間が長ければ、
入手された時の感動もひとしおだったのではないでしょうか。

にしても、素晴らしいものを沢山お持ちのようで、
錚々たる名前が並んでいるだけでため息が出ます。
万年筆に歴史あり、ですね。

元町の高架下……というのは神戸のですか?
あのあたりは不案内なのですが面白いお店があったのですね。
ショート、探しに行きたい!
真子様に案内していただきたいなあ。

青軸はきれいだと憧れはするのです。
でも我家の加藤さんのパラフブルーとオーダスのミッドナイトブルーすら
肩身が狭そうで可哀想なので躊躇してしまいます。
それでもロングプロダクツのアクアマリンはいつかたぶん……。

何故か増殖を止めないピンクと白の万年筆、
真子様が選ばれる際にでもお役に立てればよいのですが。

関西圏ならナンパしますよ~♪
あずみ様、神戸の元高です。三ノ宮よりは神戸駅よりです。
別に文具店があるわけでなく、骨董品屋さんに陶器に交じってエボナイト軸があったり、雑貨店にコロンところがってたり。
店頭になくても聞いてみると、
「こんなんやったらあるよ。」
と、出てきたりしました。
あるお店など、大量にショートタイプを置いてあったので(並べずに積んである感じ)
「見せて下さい」と言うと、
「あかん、あかん。こんなん書けへんで」とおっぱらわれました。
じゃあ、なんで置いてあるのか(笑)
もう10年くらい昔の事なので今はどうなっているのでしょう。
今も掘り出し物があるといいですよね。

私の居住地は神戸最西部海側です。
お会いしたいですね。ただ、2月に手術してまだ体調が不安定ですので、お会いできるのはもう少し先になるかな。
元高もご案内したいですが、もしペンアンドメッセージさんに行かれる事がおありでしたら、お店から近いですので一度行ってみて下さい。
暗い穴倉のようなちょっと別世界のような空間ですが。
>真子様(確信済み)

ああそうなんですね!骨董品屋さんとか雑貨屋さんにもあると。
神戸はただでさえ素敵なお店が多くて危険なのに。
エボナイトの軸のものは自分では持ってないので「黒い軸」で見過ごしてしまいそう。
手に持ったら違うのかなあ、と想像しています。

大量ショートはもうどこかに引き取られることが決まっていたのかも?
なんだかあやしい香り。
でも探検してみたくなりました。

2月に手術されたばかりではまだまだ本調子には遠くていらっしゃるでしょう。
ゆっくり養生なさってください。ここで無理されてはいけませんし。
もっと温かくなって体調が良くなりましたらデートしてくださいね♪
その時はお近くまで馳せ参じますので。
あずみ様、こんにちは。
もうすでに、解明されたかもしれませんが、このペリカンは旧#600ではないでしょうか。
サイズは400と同じ、ニブはバイカラーの物が#600と銘打って販売されていた事があるようです。

ドイツ統一以後のものでは、と言う事ですので、スーベレーンシリーズが出るまでの90年半ば頃のペンではないでしょうか。
あまり詳しい事がわからなくてすみません。
>真子さま
専門家や詳しい方に実物を見ていただいたわけではないので
正解は出ておりませんが、私も600が濃厚だとは予想しております。
持ち主(父)が把握してさえいれば簡単だったんですが。
今、鉄ペンにしちゃってて、そのほうが使い勝手がよくて、
なんてことも言えませんので(笑)
このペンは「魔女のインク」専門となっております。
ペリカンはこのあたりの軸の細さの方が使いやすいですね。
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高瀬あずみ

Author:高瀬あずみ
関西在住。持ち物をピンクで揃えようと努力中。

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