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 WATERMAN LADY AGATHE(JADE GREEN) 

言霊ってやっぱりあるんです。

本年最初の記事で私は3本の万年筆の名前を挙げました。
モンテグラッパのミクラ。これは元々購入予定だったので予定通り入手。
ナガサワPenStyleMemo。そのものではないけれどよく似たものを教えてもらい入手。
そしてウォーターマンのレディ・アガサ。
記事を上げて間もなくオク出品物を発見。値下げ交渉が受け入れられ決着。

そうなんです。
レディ・アガサが入手できたんですよ!!!
という興奮をお伝えするべく今回は背景にも一部凝ってみました(笑)
一応アンティークの範疇に入るかもしれないスージー・クーパーのカップ&ソーサー。
あまり良いものではないんですが。
雰囲気重視で(笑)

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今回、私が入手いたしましたのは
『万年筆評価の部屋』さまが掲載されていた古いウォーターマンの日本用カタログによると
「ジェイド・グリーン」と呼ばれているものですね。
後年「マジェンタ・グリーン」と呼ばれている分もあるようですが、
後者の方がこのペンの配色に合ったネーミングだとは思います。

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筒状のケースからしずしずと貴婦人が登場。
深い翡翠色と躑躅色のドレスをお召しです。

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この!
お揃いのケースから小さいお揃いのペンが出てくるという!
ここがたまらなくツボったわけで!

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けっこう派手な貴婦人です(笑)ゴールドの装飾品がお好きらしい。

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ペンの天冠部分には地球マーク+ideal。
ちなみにペン先には「IDEAL」の刻印があります。


ウォーターマンのレディシリーズは、クリップもないごく小さな万年筆のシリーズ。
舞踏会の手帖というものがかつてございまして。
ダンスのお相手の名前をそっと綴るための手帖と小振りのペンを貴婦人はお持ちだったそうで。
なんだかそんな時代の風景を思い起こさせてくれる
たいへんにロマンティックな万年筆です。

……いいんだ。
もう乙女趣味認定されてるし。
こわいものなどあるものか。

さてこの万年筆ですが。
自宅自室で秘密の日記に使用するといった用途も素敵ですが。
どうせならばレトロな喫茶店(京都ならば築地とかソワレとかフランソワとか)ででも
さりげに取り出して手紙をしたためるとかしてみたいじゃありませんか。

でもこのまま持ち歩くとケースに傷をつけてしまいかねません。
ケースも大事ですから。
しかしこのペンに似合いそうなペンケースというかペンシースの手持ちなどなく。
良いものをみつけるまでと、急遽手近にあった革で簡単に縫いました。
縫い目は汚いけれど愛はある。一応丈夫な本革だし。
早く彼女に似合うペンシースを見つけなくてはみすぼらしすぎる……。

agathe2

レディ・アガサについては「ぺん☆ぱれーどっ!」様のこちらの記事に詳しいです。
http://blog.livedoor.jp/pen_parade1000/archives/1502008.html
1993年の発売ということで、20年近く前のものが未使用品で入手できたのって奇跡のよう。

ペン先も当然小さいですけれど、
私の持っているウォーターマンのどれよりも書き味はやわらかいかと。
Fでそれなりの(あくまでもそれなりの)細字なのも嬉しいですね。


さて、こうして言霊の力をしみじみ感じてしまった私ですので。
言霊さま。
引き続きナガサワPenStyleMemoピンクとのご縁を何とぞ!
そして今回の記事のために調べていてうっかりときめいてしまった
レディ・アガサの「オールド・ローズ」もいつの日にかお迎えさせてくださいませ!
……だってすごい好みの色なんですよ、バーガンディ系の。
さすがに「ブルー・パープル」も揃えたいとかそこまでは言いたくても言いませんから!

しかしこの貴婦人をお迎えして俄然レディ・シリーズに関心が出てしまいました。
分不相応なのはわかっているはずなのですが。
小さい万年筆というものがそもそも私のツボでしたっけ……。


ウォーターマン 「レディ・アガサ」ジェード・グリーン
ペン先:18k F
ボディ:セルロース樹脂+金属
収納時約108mm、筆記時約138mm
カートリッジ式
専用同素材ケース(121mm)付属

カランダッシュ Storm カートリッジに入れて使用

 この記事へのコメント 

こんばんは。“貴婦人”のご入手おめでとうございます!
さすがウォーターマン、こんなお洒落なケースまで付いてくるなんて……
貴婦人の名にふさわしい、ロマンチックな万年筆です。
私のオジサン的な趣味よりも、あずみ様の乙女趣味の方がはるかにマシですよ。
人間誰だって、いつまでも若々しくいたいものです。

話が逸れてしまいました……
ウォーターマンの18金は同社の鉄ペンに比べ若干柔らかいと思いますが、舶来他社の金ペンよりはまだ硬いそうです。

私も言霊様に“欲しい万年筆リスト”を託してみましょうかね……
多すぎて余計手に入り辛くなってしまうかもしれませんが。
>ヘンリー様

ありがとうございます。
言霊さまがこれほどまでに強力とは思いもいたしませんでした。
ぜひ欲しい万年筆リストを言葉にされてみてはいかがでしょう?
ただし、私のように一度に押し寄せられると懐は瀕死になりますが。
私も欲しい万年筆を日記にしたためてみましょうかね。
予算が限られているので、ヤング・プロフィット、#3776・バランス(ステンレスペン先)、ルシーナのどれかから始めます。
3本ともお値段は5250円です。
スーベレーンM800やデュオフォールド・センテニアルもリストにありますが、これはさすがに高すぎます……
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高瀬あずみ

Author:高瀬あずみ
関西在住。持ち物をピンクで揃えようと努力中。

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