イベントの記事一覧 

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 ペンクリニック(パイロット・大阪梅田) 

2月26日・27日に、大阪梅田チャスカ2Fのナガサワ梅田店にて
パイロットの広沢諄一によるペンクリニックが行われました。

いつもならば土曜日初日にお邪魔するところを
今回は事情により2日目の日曜日になりました。
11時頃てろてろと参りますと、1~2人待ちといったところでしたので、
名簿に記入して店内を見学しておりましたら待ち時間もまったく苦になりませんでした。

本当ならばパイロットのペンを……と言うところなのですが、
何しろパイロットのペンは優秀ですから不都合がありません。
そこで悩んでひねり出したペンを見ていただきました。
……そこまでして行く理由がどこにある?と言われそうですが
パイロットのペンクリニック、前回は広沢氏でなかったので
一度お願いしてみたかったのです。

私が出したのはウォーターマンのレディ・アガサ、オールドローズ。
書いている途中でかすれる症状が出る(こともある)ので。
ところが広沢氏の手の中では異常ナシ。
カートリッジに水を入れた実験でもインクの流れにも問題ナシ。
少し切割りをいじってもらいましたが、
「状態は完璧」という診断をいただきました。

3回目のペンクリ、今回は周囲の商品に惑わされることもなく、
広沢氏の手元に注目。
なんというか、理系的なペンクリだなー、という印象を受けました。
器具などのせいもあるのでしょうけれど。
度胸がないのと、後にお客さんがあったのとで色々お話を伺ったりはできませんでした。

*レディ・アガサですが、この日自分と友人の手持ちのノートで実験をしたところ、
ドイツ製のノート(Behr Design)、LifeのPremiumノート、ツバメのフルースにて
途中で書けなくなる症状がやはり出ました。
これに関しては私より筆圧の低い友人にも試してもらいましたが同じです。
ところがミドリのMDノート、リスシオー1では問題なく書くことができたのです!
ヤンセンのインクが合わないだけなのかもしれませんが、なかなか興味深い結果となりました。
……2人でナチュラルにそんなにノート持ってきているのもどうかと(笑)
あとでもらったパイロットの便箋でも実験してみるとしましょう。


ところで、ナガサワではおなじみT氏に相手をしていただき、
『万年筆国産化一〇〇年』に載っていたナガサワ・オリジナルインク
「有馬アンバー」誕生の経緯をライブで伺うことができました。
いやあ、面白かったです。
有馬温泉の金泉でお湯をすくって色を確認している場面を
ナガサワのお得意様に見つかってしまったとか。
ああ、次の新色もきっと拘りぬかれた素敵な色になることでしょう。

ちなみに。
ペンクリは初日に「濃い方々」がいらしていたそうで。
そういう光景も見てみたかったかもしれません(笑)

 萬年筆研究会【WAGNER】 第10回関西地区大会 

東京や名古屋他のイベントは無理ですが、兵庫ならば行けるということで、
ともかくどんなものか見てみようと萬年筆研究会【WAGNER】の関西地区大会に出かけてみました。
場所は神戸元町に近い兵庫県民会館。

JRの元町駅から坂を上って、レトロな建物を眺めつつあっさり辿り着いたその会場。
過去の様子を読ませていただいたブログの記事を参考に、
始まる9時30分には現地に着くようにしてみたのですが、
行列などさっぱりございません。
部屋の外で受付されるのかと(それらしいテーブルが出ていた)しばらく待ってみても
そこに座る人もいません。
……後から来た人がどうやら中で受付されているのを見て、
ようやく会場に足を踏み入れました。
滅茶苦茶入りにくかった……1人なら入れず帰っていたかも。

26~59歳のみ2000円という会費は高いと思っていましたが、
一旦受付を済ませてしまうと
持ち寄られたお菓子や飲み物自由。途中の入退場自由。
なんだかとってもゆるいです。
これで1年間の会員費だと思えばまあ許容範囲かも?

うん、入会手続きもしたんですが、
会員NO.は任意の4桁の数字。
あいていればどれでもいい……ということで誕生日で設定。
どうやら過去の会員には同じ誕生日の人はいない模様?

ゆったりまったり行われている会場内を眺めます。
まだ空いているペントレ用のテーブルも多く、
しかも今回から出品が20点までと決められてしまったため、
なんだかどこも淋しいような気がいたしました。

初参加の浮いている2人組に気さくに皆様声をかけてくださいます。
でもお話してみると皆様とても濃い(笑)
私は基本的にオタクなので、
「万年筆マニアも雰囲気が同じだ……」
とか失礼にも思ってしまったり。
コレクションの多用さ、薀蓄、熱気。
ものすごく馴染んだ気配というか(笑)

調整をお願いするペンはなかったのでミニ・ペントレをぐるりと。
並べられているのはどこかクセのある個性的なもの多数。
実は私の目的は昔の短軸万年筆(の可愛いの)だったのですが、
点数制限のためかそういったものは並んでおらず残念。
しかし同行の友人にはどストライクな出会いが!
てっきり散財するのは私だと思っていたのですが(笑)

何もないのも淋しく、TWSBIのピンクをいただいてしまいました。
自分には軸の太さがどうにも合わず、すごくいいペンなんだけどと
既に持っているクリアは友人に押し付けることになっているのに。
だってきれいなんですよ、やっぱり。
ピンク軸をお持ちの方に見せてもらった実物は。
展示(?)されてた赤軸もそれはきれいな赤でした。

譲られたピンクはM字だったので細字好みの私はクリアのF字ニブと交換予定。
友人は太字好みなので問題なし。
むしろペン先だけでも新品を渡せることになって良かったなあ。
でも私にペン先交換はできるのか!?

しかしTWSBIがWAGNER内で大流行なのは確かなようです。
ほとんどの方がさまざまな色をお持ちでした。

何故かしっかり持ってきていた本が『神戸のカフェランチ』(コトコト刊行)。
真実の目的はなんだ!?
本を参考に会場近くの『みみみ堂』にてカレーランチを。
おしゃれなカフェなのにスパイシーなカレーという。
でもとても美味しかったです♪

会場に舞い戻り、人様のコレクションなどを拝見。
ものすごいものが当たり前のようにさりげなく出てきたり。
眼福、眼福。
席をはずしておられたので
お話することもじっくり拝見させていただくこともできませんでしたが、
ざっと30本以上黄色い軸の万年筆ばかり並べておられたのは圧巻でした。
私もあれをピンクでやりたいかも。

まだまだ足を踏み入れたばかりの世界ですから、
皆様が所持しておられるペンのすごさというのはよくわかりませんが、
万年筆への愛がひしひしと伝わってまいりました。

さて当初、15時からの勉強会ものぞかせてもらおうかと思っていたのですが、
勉強会が始まるまで2時間以上あり、
近くのPen and Messageで紙ものとインクを漁った後、
ご挨拶できぬままですがそのまま失礼することにしました。
決して坂を上って戻るのが面倒になったとかそういうわけでは……。
もちろん三ノ宮のナガサワには寄って、またインク増やしちゃったんですけどね……。


会場にいたのは2時間と少しくらいでしょうか?
勉強会やじゃんけん大会にも興味はあったのですが、
十分「おなかいっぱい」な気持ち。
(宴会等は2人とも下戸のため最初から予定せず)
とてもとてもディープな世界を見たなあ……としみじみ。
でも排他的なところなどなく、初心者もウェルカムと皆様温かく、
何かに熱中しているということ(この場合万年筆)は素敵なことだなあ、
と感じさせられました。
しかし。ものすごく女性率が低いのが淋しかった……。

参加された皆様、お疲れ様でした。
お声かけていただいた皆様、ありがとうございました。
また日時が合えば参加させていただこうかと思います。
その時はピンクの万年筆があるといいなあ。
浮いていた初参加2人組のうちの着物女のイベント感想でございました。

 はるばるプレンティへ~ペンクリ・レポート~ 

11月某日、一番気に入っているセーラーのピンクゴールドちゃんを落としてしまいました。
さすが21kやわらかい。
ペン先はまるでコンコルドのように曲がっています。
もれなくパニック。
しかしここで「ペンクリがあれば直してもらえるよね!?」
多少知恵もついた模様。
近い日付けで行けそうな場所でのペンクリをチェック。
「11月27日・28日 ナガサワ文具店 プレンティ店」
あ、これ行っちゃおう。

私は。
プレンティというのは三ノ宮の山側あたりにある商業施設かなにかだと思っていたのでした。
兵庫県でも大阪寄りの地域ならばまだ土地勘も働くものの、西宮以西はあやしいのです。
27日午前10時に神戸三ノ宮に降り立って、友人の誘導に従って地下鉄へ。
「どこまで乗るの?」
「西神中央」
「……終点じゃないか」
まさかそこまで遠いとは。しかしここまで来たら行くしかない。
地下鉄に揺られること約30分。
我々は未知の地、西神中央に……
「で、プレンティはどこだ!?」
建物としては駅降りてすぐ左手の建物だったのですが。
いかんせん郊外店舗らしい横に広い敷地面積の建物ばかりなので、決して近くは感じないという。

無事プレンティ3Fのナガサワに辿り着き、
ほとんど待ち時間もなくペンドクター川口氏の前へ。
「落としてしまったんですけど……」と差し出すピンクゴールド。
ルーペでペン先を見られて一言、
「こりゃすごい」
ええ、何せ肉眼でもはっきりわかる曲りっぷりですから。
「直りますか?」
「直さんわけにいかんでしょう」
頼もしいお言葉。

ここからがまさに驚異のはじまりでした。
器具もゴム板も何も使わずに指先だけであっという間にペン先とペン芯が引き出されたのです。
ありえねー!
さすがに曲がりはペンチを使われましたが、あとは紙やすりの上でくるくるされるばかり。
この間、わずか数分。
「はいどうぞ。前より書きやすいと思うよ」
一番お気に入りの子が、更に書きやすくなってパワーアップです!
熟練の技はすごいよ!

実際、作業されてる「親指」から目が離せませんでした。「指先」でなく。
ものすごく太く平たくでも丸く。
爪など半分くらいしかない指は、どれほどのペンを知ってこられたのでしょう?
まさに職人の指。
見た目というならば美しさとは対極のはずですが、とても頼もしく見とれてしまいました。


さて、「お一人様一本まで」ということだったので、
お礼を述べてナガサワ店内を楽しく物色していると。
あの色彩逢――プレラ限定透明軸シリーズを発見!
大喜びで確保して、更にクリスマスカードを見ていると、
「まだいいですよ、どうぞ」
と再びドクター川口の前に誘導されてしまいまして、
その場で色彩逢はスペシャル調整済みになってしまいました!
……セーラーじゃなくてごめんなさい。


会計を済ませて、ひとまず手近で適当に昼食を。
腹ごなしにプレンティ内のショップもくるりくるりと眺めて再びナガサワへ。
そうすると、たちまちマネージャーさんに見つかってしまって、3度目のお世話に。
客寄せですかね?こちらは嬉しいですけど。

まずは一番新入りかつ書き出しから不調なGrifosのペン(ブログ未紹介)を出す。
「こりゃダメだねー」
さらさらくるくる。
「はい、他にも持ってるでしょ」
ロングプロダクツの桜ちゃんもプラチナのサクラちゃんもあっという間にさらわれて。
「これはバランスのいいペンなんだよ」
ちょびっとサリサリだったサクラちゃんが、あっと言う間にすべすべに!

川口氏としては、まあそのくらいでやめておこうと思われていた気がします。
これだけでも十分以上ですし。
しかし、ペンケースの残り半分を見られて
「ここまでセーラー並べられたらやらんわけにいかんでしょう」と苦笑い。
うん、一軍で4本セーラー並べてるもので。
だって惚れ込んだんですから。

終わってみれば3回合計11本……!
大サービスでした。
東京や大阪では絶対ありえない。三ノ宮でもありえない。
はるばる西神中央まで行った(家からだと2時間以上)甲斐がありまくり。

プレンティ全体も比較的客数少なめでしたし、好意兼客寄せだったのだとは思います。
やはり一般の人からしたら
「ペンクリニック、それ何?」
今となってはボールペンやシャーペンほど普及しているわけでもありませんし。
でもラッキー。とてつもなくラッキー。

しかし川口先生に「妙な2人組」と思われたんじゃないかなあ。
片やスケルトン、ペリカン中心。
片やピンクだらけ(インクまで)ですから。
しかもペンクリに来る客層とは明らかに異色。
マニアックなのは同じなんですけどね。



ちなみに12月16日発売の「プロフィットFL」を試させてもらいました。
見た目に反して軽く、紙の上に置くだけで書けるような印象のペンで、
キャップは少し重いですが、キャップなしだと長時間でも疲れなさそうでした。
グレーっぽいボディも渋く、実用にはとても良いとは予測できるのですが、
私の購入条件を満たしておらず……。
ピンクがあったら迷わなかったんですけどねえ(笑)


ちなみに大サービスを受けた2人組はその後がまんできず、
美味しい神戸珈琲のお店で嬉々として試し書きを。
どの子も素晴らしい変身っぷりで。
中でもキティの書き味がたまらんのですが。
さあ、書きまくるぞー!

んで。
セーラーのインクなり買っておくべきだったのではと思ったのは、
きゃいきゃいと生まれ変わったペンたちと一通り遊んでからのこと。
ナガサワの売り上げには協力したけど、今日買ったのはパイロットだったし。
まあ私の場合、少々セーラー信者になりつつあるわけで、
今回のことで更に拍車がかかったかもです。

川口先生に多謝です。
全国をずっと回っておられるのでお身体も心配。
また使い込んだ後にでも見ていただけたらなあと思う初心者なのでした。


 はじめてのインク工房 

inkkoubou

数日前の未明。
うっかりペンをキャップをはずした状態で落としてしまい。
「うわ~ん、コンコルド長刀みたい。とか言ってる場合じゃない、修理!ペンクリ!」
うん、今は万年筆が修理できるものだと知っています。
メーカー送りにすると日数がかかりますが、ペンクリならその場で直してもらえることも。

そこで関西圏で近日にペンクリはないかと検索したならば。
ヒットしたのは
「インク工房!?」
そこで修理は棚上げし、はじめてのインク工房体験へGO!
切り替え早すぎ……。

場所は西宮阪急。
西宮なんて学生時代に他校へ行くので乗り換えに使った記憶しかありませんが、
十分行動半径内です。
ということで、前夜という直前に西宮行きを決定。

インク工房は阪急開店の10時からですが、ペンクリより混まないだろうと11時に待ち合わせ。
西宮北口って大きな駅だったんですね……。
迷うこともなく西宮阪急ガーデンを目指し、とりあえず上階を目指します。
4階に着いて
「どこだろねー」
ときょろきょろしていたら、すぐ目の前でした。

幸い、前のお客さんはひとりだけ。
目の前にサンプルで置かれたグラスの中の色とりどりの見本が美しい。
そしてインクブレンダー石丸氏がスポイドやスプーン(?)、シェーカーなどを使って
魔術のように新しい色を生み出していく様はまったく見飽きません。

いよいよ自分の番になって。
「ピンクだけど青みのかかったピンクで。でも紫じゃなくてあくまでピンクで」
やな注文だよ。
石丸氏は嫌な顔もせずにブレンドを開始してくださり。
何度か調整しつつ進んでいたのですが。

調色中のお試しに使われるのは、緑軸の「ふでDEまんねん」。
この強烈なネーミングと、ボディに金で「ふでDEまんねん」とわざわざ書かれている様子がツボに入り、
実は友人に教えられて以来、見るたびに笑ってしまいます。
どれだけ自己主張が激しいんだ(笑)
ま、何本目かの「ふでDEまんねん」を受け取ったら。

スケルトンでした。

200本注文したのに99本しかできなかったという正しく限定のこの「スケルトンふでDEまんねん」は、
この場で購入可能とか。
「買います!」
これは買いでしょう!
コンバーター別売り税込み1,050円也。

fudedemannen
(手持ちの通常ふでDEまんねんと)

そうして、私用のオリジナルブレンドも完成。
で、命名「東雲(しののめ)」。
名づけはインスピレーション。

インク工房3回目の友人は好きな色は作ってもらったからと悩んでいたのですが、
なんと蛍光色が作れるということで、そちらを。
ペリカンの黄色いスケルトンに入っていた蛍光イエロー、もうなくなりそうでもあったし。
もちろん、「スケルトンふでDEまんねん」と一緒に。

激しく混雑するわけでもなく、終治おだやかに過ぎたインク工房体験でした。

ところで。
この西宮阪急の文具売り場が侮れませんでした。
郊外店らしくゆったりした敷地面積の中、かなりピンポイント直撃な商品がずらり。
万年筆関係で言うと、国産三社はもとより、シェーファー、クロス、アウロラ、
モンテヴェルデ、ラミー等。
万年筆にも優しいノートなどもずらり。
ブロッター3ケも置いてある店なんてはじめてですよ。
関連書籍も、これ!というものが並んでいます。

あんまり可愛くて、超!ちいさいクリップや、
エルバンのカートリッジインクを購入してしまいました。

大阪か神戸かで、下車することも少ない西宮、とても楽しめました。
ちなみに阪急西宮ガーデン全貌は広すぎ。
そして飲食店が規模のわりに少なすぎ。
車で家族連れで行くにはいいスポットだと思います。

shinonome

東雲は書くとこんな色です。
ただ細字だとかなり濃く、ボルドー系にしか見えません。
青軸でないふでDEまんねんは使い方を覚えれば楽しそうですが、
かなりクセがあって難しく、慣れようとごちゃごちゃ書きまくってしまってます。
字が汚いのはご愛嬌ということで……。


 はじめてのペンクリ 

私が万年筆にはまったのは、ごく最近のことです。
まったくの無知状態から好みの万年筆を集めだしたのですが、
入手したいくつかの万年筆の字幅が
F(Fine=細字)であるにも関わらず、「どう見ても中字以上だろ?」
外国製の万年筆や外国製のペン先を使ったものです。

万年筆そのものがある程度のボリューム(大きさと太さ)を持つのであれば
許容できないこともないのですが、
それが華奢で小さなものであると違和感が強く、
気になってしかたありませんでした。

だからと言って自分で細く研いだり加工する技術もありませんし、
自分でも呆れる不器用なので、危うきに近寄らずが一番です。
でもどうしても気になってしまう。

ペンクリニックというものが開催されれば、その場で加工をお願いできることを知り、
これまで2度ほど訪れたことにある神戸のナガサワ文具センターで
ちょうど11月2日と3日にパイロットのペンクリがあるとネットで発見。
幸い(?)平日に動けますので、2日に行って見ることにしました。


友人と午前10時にJR神戸駅で待ち合わせをして、ナガサワ到着が10時過ぎ。
1階のエスカレーター前と3階の店内の2箇所でペンクリニックが開かれていました。
最初3階に行ってみたならば既に数人の方が待っておられ、受付にも時間がかかりそう。
「1階もどうぞ」と勧められて待ち時間ゼロで受けることができました。

「手帳で使えるほどの細字にして欲しい」
とお願いして、筆記スタイルを見てもらうと。
「結構、立てて書きますね。筆圧も高い」
これには驚きました。
と言うのも、シャーペンやボールペンを使っている時よりもはるかに、
本人的には寝かせて筆圧をかけずに書いているつもりだったからです。
どれだけ普段の筆圧が高いんでしょう。

そしてペン先の加工をお願いしている間、
せっかくのプロの仕事を間近に拝見する機会だというのに、
カウンター上に置かれたパイロットの限定プレラ透明軸「色彩逢iroai」に夢中で、
まったく見ていなかったのです……。

加工が済むと改めて3階の店舗を軽くチェック。
憧れの万年筆や大好きなインクをうっとりと眺め、至福の時を。
しかし「色彩雫irosizuku」の限定小瓶セットも2箇所のペンクリカウンターにあるだけ。
「色彩逢iroai」に至っては3階のどこにもありません。
お店の方にお尋ねすると、このペンクリにあわせて入荷したものの、各色1~2本ずつしかなく、
しかもそれは1階のペンクリカウンターにしかない……とのこと。
それなら加工をお願いしている時に頼めばよかったんですね。

ともあれ1階で目星をつけていた「色彩逢iroai」を3本、がっと握って3階で精算。
無事入手することができました。
全部とてもきれいで全色欲しいくらいでしたが、
いくら1本税抜き3,500円とはいえ、今回発売されたのは25色もあるのですから
それは不可能というもの。
それだけ出すならペリカンだろうがアウロラだろうが買えるってものです。
買う予定はありませんが。

こうしてペンクリでプロにペン先を加工していただくというのと、
欲しくて欲しくて悶絶していた「色彩逢iroai」の入手という2つの目的を1時間ばかりで達成。
胃袋の要求を満たすためにナガサワを離れました。
……あんな危険な場所に長くいたら更に余計なものを購入してしまいそうですし。

「色彩雫irosizuku」の限定小瓶セットと「色彩逢iroai」については、
また別の記事で述べたいと思います。

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Author:高瀬あずみ
関西在住。持ち物をピンクで揃えようと努力中。

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