万年筆(レトロ短軸)の記事一覧 

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 プラチナ「チューリップ」~レトロの魅力~ 

他の文具でお茶を濁してばかりおらずに、たまには(?)万年筆の紹介でも。
このペン、カテゴリを「レトロ短軸」にしておりますが、実際は「短軸」と言うには微妙。
キャップを綴じた状態で約12.8cmあります(キャップをポストして14.3cm)し。
それでもプレラよりは短いので、かなり小型のペンと言えるでしょう。

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いかにも「レトロ」な顔をした18kのペン。
ペン先にはくっきり地球マーク入り。
キャップについたリングが無意味に派手。
このリングはなくても良かったんじゃ……とか思うのですが。
そして短すぎるクリップは、むしろいらないんじゃ……
と感じるほど実用性が疑問です。

さて、この懐かしい雰囲気爆発の万年筆。
こいつが我が家でちょいと貴重品(?)なのにはワケがあります。
IMGP6139.jpg
チューリップの箔押しもぷりてぃな専用ケース……ほか、
IMGP6137.jpg
発売当初のフルセットあるからです。
さすがに外箱はべこべこで危うい状態ですが。
BBのカートリッジ6本は中身が使えるかどうかと聞かれたら
「使わない方が安心」と答えるでしょう(笑)
でもこのセットで一番貴重なのは、チューリップ型の説明書。

IMGP6138.jpg
画像は小さすぎてわからないと思いますが、開いた見開きの内容がとても……なので
ここで全文を引用したいと思います。

※花模様のおしゃれなペン
プラチナ・チューリップは/いままでの万年筆にはない/チューリップの花模様を軸/
に描いた全く新しい万年筆/です。あなたのハンドバッ/グに口紅を入れるようなつ/
もりで、いつもお持ち下さ/い。軸一面に広がるチュー/リップの花模様は、きっと/
あなたの心をなごやかにす/ることでしょう。

※レディのための十八金/ペン

ハイセンスなあなたのため/の楽しいペンです。フラワ/ーリングのついたキャップ/
はエレガントなアクセサリ/ーとしてお手元に輝きをそ/え、豪華な十八金ペン先の/
書き味はあなたの筆跡をよ/り素晴らしいものにします。

(斜線:改行)

もうね、ツッコミたくなるでしょう?
どこからツッコムか悩むくらいでしょう?
とりあえずこのペンはまた箱に仕舞われる運命。
もったいなくて使えないからねー。
いいの。使えるプラチナ・ポケットは何本もあるし。
でもきっと書き味はいいはず。
いつか誘惑に負ける日も来るかもしれません。

 ピンクMorison×3 

奈良で作られていたというモリソン万年筆。
短軸に興味を持つようになるまでは「ふーん」だったのですね。
でも持ってしまったら何だか気になってですねえ。
ネットで入手しましたのがこちら。

morison1
morison2
morison3

ピンクがあったのが嬉しくて。
しかもこのコンバーターはなぁに? ラッキー♪
(国産各社に適合するペンを作っていたらしいので
カートリッジを心配してました)
そしてなんて控えめなペン先(笑)

……と、愛でつついつか記事にしようと思っていたのです。
そういたしましたら、先日のWAGNERのペントレにて
「ぺん★ぱれーどっ!」のガマ様より面白いからと差し上げたペンのお礼にと
2本も姉妹をいただいてしまったのです!

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これがしかもピンポイントでした。
持っていたモリソンと別のモリソンだったのですから!

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いただいた1,000円値札の子と、うちにいた1,500円値札の子はすごいそっくりですが。
◎1,000円→18k 1,500円→14k
おそらく今回いただいた子の方が古いのだとおもいます。
2,000円の子は天冠と尻軸がピンクでリングがきらきら~で
きっとこの子が姉妹の長女に違いない!

と、3本を短軸ペンケース(になってしまった……)の中で並べてにまにましております。
ガマ様ありがとうございます!
うーれーしーい♪
かわいいなあ。
この控えめなペン先だからこそ、安定していて書きやすいのではと推測するので
出番を作ってやらなくては。

 国産レトロ短軸 セーラー ミニ 

じわじわと確実に増えるのが短軸の定め。
正しい万年筆ヘンタイにはなれませんが邪道コレクターにはなれるという見本。

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オークション入手のセーラーの短軸です。
出品者さまによると1980年代のものということですが
正確にいつ頃まで作られていたのか私にはさっぱりです。
昔のペンカタログとかあったら分かるのかな?
しかしペンカタログはいつから発行されるようになったのだろう?
なんか短軸全盛の頃にはまだなかったのではないかと推測(根拠なし)。

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地色がうすいメタリックピンクで、星のような花のような模様が集まって十字っぽい柄に。
でもこんな色で作るのならば首軸もピンクピンクしていたらもっと嬉しかったのに……
などと思ってみたり。
十分可愛いですけどね。
いかにもな花柄だとレトロ感が強調されますが
このくらいだと今でも十分いけそうな気もします。

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柄付きセーラー短軸はどれも似た印象ではありますが、
71号・72号は素材記載がなく、79号は18k。
……に対してこちらは21kでした。
ニブの左サイドには3ケタ(以上?)の数字がちらりと見えますが隠れて読めません。
右サイドには―2―とありますので細字を表しているんでしたっけ。あとJISマーク。
クリップやリングは淡い金色なのにニブだけ思いっきり金金。
クリップなどが銀色に感じられてしまうくらい。

我家の短軸比率はプラチナ>セーラー>パイロット。
見比べてみるとセーラーが一番派手なのが面白いなあ、
などと思う短軸の奥深さなのでした。

美貌の短軸、絶賛受け入れ継続中。

 国産レトロ短軸 プラチナポケット 

うちのブログをよく見てくださっている方はお気づきかもしれませんが
ただ今「毎日更新キャンペーン中」です。
なのでこれまで数がまとまってから紹介していた短軸も
随時紹介に変更していきたいと思います。

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tsuru2

プラチナ・ポケットの典型的な花模様の1本です。
ペン先は14kの細字。
それこそこれだけで文字紹介が終わってしまいそうなペンですが、
我家にやってきた10数本の短軸の中で
最高値の5000円のプライスがついております!
……そう書いて調べたら55号の花束柄のものも5000円でした(汗)

ですがクリップやリングに共通点の多い58号のイチゴ柄は3000円。
販売年代が違うということで納得するしかないのでしょうか。
短軸って本当によくわかりません。

でも使ってみると手軽さや軽さ、何よりも書きやすさが魅力で、
もうこれだけ集まれば使い切れないことは自分でもわかっているのに
つい探して見つけたら保護してしまう。
当時のままの値段でさえも今だとお値打ちで買いやすいというのも
大きな魅力のひとつですけれど。


ところで三越の万年筆祭にてプラチナの短軸9種類が発売されると
『趣味の文具箱』に掲載されていましたが
白い琺瑯調のシリーズの画像であったため、行きたかったと歯噛みしました。
入手された幸福な方、
もしよろしければオク出しとか直接交渉とかお待ち申し上げております(笑)
パンジーと紫陽花とハイビスカスと楓とてっせんとー……

 国産レトロ短軸その5(花柄追加) 

昨日はプラチナ尽くしでしたが本日はセーラー尽くしです。

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最初はチューリップ。
ペン先にはJISマーク、セーラーロゴ、F-6のみ。細字。
葉や茎と同じグリーンでキャップにいつものセーラーロゴ。

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次は地色がピンクがかっています。五弁の花。
ペン先にはJISマーク、セーラーロゴ、F-6のみ。細字。
キャップのクリップ裏に茎と同じグリーンで活字でSAILORとあります。

smf5
smf6

最後は小花と葉。柄の傾向が違いますね。
ペン先は18k。表記なしですが細字。
花と同じ色のセーラーロゴがキャップに入っています。

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この3本はキャップにほどこされた色がぴかぴかするメタリック調という共通点があり、
短軸の終焉時期のものであったかもしれません。
ピンクの花とチューリップはシールの品番も同じなのでまったく同時期の色違い(柄違い)扱いかと。
価格はどれも3,000円でした。
首軸の色はチューリップと五弁花がほとんど同じですね。
五弁花はクリップが若干短かくなっています。
3本並べるとどう見ても仲間なのに微妙なマイナーチェンジが気になります。
あと、以前紹介した一番シンプルな柄なしのアルミキャップのものもそうでしたが、
品質表示がなくわからなかったり。
単に首軸の中に隠れているのか、はたまたただの金メッキなのか。
短軸は謎が多すぎます。


短軸のコレクションについてですが、
まずプラチナ白軸最優先。
それ以外だと花柄中心にのんびり集めていこうと思います。
しかし最初のシンプル3本は手帳用でペンケースには入れていないのに、
このままだと間もなく短軸のみで24本用ペンケースが埋まってしまいそうな?
サイズにほとんど差がないので統一感あって眺めるのには楽しいのですが、
普通の白軸用にまたペンケースを用意することになりそうです。
でももう短軸コレクションははまってしまったのでやめられそうにありません。

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高瀬あずみ

Author:高瀬あずみ
関西在住。持ち物をピンクで揃えようと努力中。

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