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 メトロポリタンへの回帰~WATERMAN蒔絵「蝶と桜」 

私が意識して「自分用」にとはじめて購入したのが
ウォーターマンのメトロポリタン・シィメリーのピンクでした。
コンバーターが何なのかさえもよくわかっていなかったという状態で
オクにて「きれいなピンクだから」というだけの理由で新品未使用を落札。
結果的にこの出会いは非常に幸運なものでした。
入手してから万年筆について調べまくったのも良い思い出。

さてそれから約8ヵ月後、
またしてもオクにて同じウォーターマンのメトロポリタンを入手することになります。
しかも黒軸で。
ここでピン!と来られた方もいらっしゃるかも?
ええ、桜が入ってたので無視できなくてですねえ……。

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加賀蒔絵ということらしく、「蝶と桜」が描かれております。
このパターンは近代蒔絵の時とまったく同じ。
違っていたのはシュミットのペン先じゃなくウォーターマンで、
バランス型よりベスト型なこととか。

入手先は楽天やらヤフオクで万年筆好きなら一度はお世話になるかもしれない
九州のあそこです(笑)
余った在庫を加工したんじゃないかという疑いもありますが
ペンに問題はないので良いことにします。

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なかなか幻想的できれいじゃないですか?

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1号と並べてみましたが色柄以外はまったく同じです。
なのでスペックは省略~。
1号にはセーラーの極黒を入れていたんですが
むしろこっちに黒入れるべきかなとか思います。
どのみち、黒入れるとあんまり使わないんですが(笑)

 CRYSTAL LAKE~奴の名は本栖 

ペンハウスのメルマガで知ったものの、あっという間に予約分完売。
それが7月1日発売のプラチナの限定。

プラチナは短軸と革のいかれたシープ、
そしてセルロイドサクラしか持っていないけれど
その書き味のよさ(ちょっとサリサリ硬め)を知るには十分で、
できたら金ペンでもう1本欲しいな~と思っていたわけです。
コンバーターも余ってるしさ。

でも#3776系の軸色に満足できず、
セルロイドはきれいだけどそんなに何本も買えるものじゃない。
中屋なんてもっと無理……。

で、この本栖。
まず名前でやられた。
オタク発言で申し訳ないけど河合克敏の『モンキーターン』が大好きでね。
競艇ものなんだけど漫画連載初期に養成所の舞台になるのが本栖湖。
(現在は九州に移転したらしい)

次にプラチナでは珍しいスケルトンであること。
プレジデントの金銀トリムのは出てたけど首軸が好みじゃなくて。
え?スケルトンなら蒔絵コンバーターが見えるじゃないですか!

さらに14kロジウム加工のペン先で15,000円という価格帯もいい。
もうちょっと安くてもよかったけれど……。


で、ネット購入の機会はあったし店頭予約の機会もあったけれど、
どうしても実物を見てから決めたかったので発売日の7月1日、
私は大阪におりました。

お店Aではあと数時間しないと入荷しないと言われて、
でもそれだけ待つのも嫌だったのでお店Bに行ったら
「最後の1本です」
うわぁ、そのキーワードは効きます……。

更に試筆させてもらうと中字しかなかったのだけど
書き味もやっぱりいいし、透明軸が実に美しい。
ただ銀色のトリムなのでコンバーターの金色と合うのかという疑問も、
中に入れてもらった様子を見たらアクセントになってよかったので
結局購入いたしました。

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まず外の紙箱が気合入ってます(笑)
捨てられないじゃないかー!

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中箱は究極にシンプル。
白一色と言うのも富士山の雪を思わせて○。
ちなみに、最後の1本だということで不要となったPOP、
ネタになるかと貰ってきました(笑)

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さて本体はどこまでも透明感が美しいボディと信頼のペン先。

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さっそく蒔絵コンバーターの薔薇をさしてみました。
このコンバーターのきっちり治まってます、感はとてもよいと思うのです。
吸入式でないスケルトンの場合、コンバーターやカートリッジの後ろが
不自然に余っていたりしますしね。

私には珍しい中字なので薄い色のインクでもいいかなーとか
悩み放題です。
コストパフォーマンスも文句ない上に気密性の高いキャップということで
迷っておられる方、これは買いですよー!
2011本限定で取扱い店も限られているようなので
見つけたら逃がさないことをオススメいたします♪


プラチナ万年筆#3776CENTURYMODEL「本栖」
シリアルナンバー入り
字幅:14k M
ボディ:アクリルレジン スケルトン仕様
収納時約141mm、筆記時約155mm、本体のみ約122mm
カートリッジ、コンバーター両用式

私信
K夫人、いかがですかー?(笑)
よろしければご一緒いたしますよー♪

 PILOT William Morris Collection Gray 

以前W.Morrisの万年筆をご紹介しました(こちら)。
このペンがシックな軸色や柄も良いし、書き味も良いしと
ついつい手が伸びる1本になっております。

そうなると当然、他も手に入らないかなーとか思うわけですよ。
今回ご紹介するペンはそうやって私の網にかかったもので
ヤフオクでジャンク4本セットという形で入手しました。
画像で見る限り目的のモリスは問題なさそうだったので大喜びで落札。
届いたペンを全部洗浄してさて……
あ?キャップしまらない?

手持ちの赤より古い時期のものと推測していたのですが
比べるとリングパーツがないのかな?
キャップしまらないと使えないし……
ということでしばしお蔵入り。
こういう時にパイロットのペンクリがあればいいと思うのに
ないんですねえ。

そこで東京のパイロット・ステーションに持ち込めるかもと
GWの帝都行きの際に一緒に連れていきました。
しかしGW真っ只中とあっては目的地はお休み……。
落胆しつつ同行の友人に見せていると。

ごそごそ。ぱちん。
「はまったよ~」
なんということでしょう!
私はてっきりリング同士が重なる形でしまるものだと思っていたので
そこまでぐっと奧に差し込まなかったのです!
つまりこれはジャンクでないということ……。
おそらく出品者様も私と同じ勘違いをされていたのではと思います。
届いた時にキャップゆるゆる状態でしたから。

あいにく軸が細すぎてですね。
CON-50は使えない(CON-20は未確認)のが残念ですが
空にしたカートリッジに入れる色は入札した時から決めていました。
iroshizukuの冬将軍。
まさにこのペンのためにあるようにぴったりです。

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グレイと黒と金でまとめられたたいへんにシックで
鉄ペンですけど十分書きやすい魅力あるペンです。
ダークレッドより更に細身で
パターンは胴軸とキャップ全体にあります。
首軸が黒なのもこのペンにはよく似合っているかと。

下敷きにしているのは先日入手したモリスパターンが表紙の
ハードカバーノート。
中身はごく普通な感じですけれど。
本当は3月上旬にモリス関連の展覧会に行ったので
レターセットなども持っているのですが
今手近にないもので……。

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先に入手していたダークレッドと。
シックなトリオです。
ノートはこの2本に一番似合いそうかな?
という柄を選んだつもりです。

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ところでこのグレイはW.Morris Collectionとしては
どうやら第二期のもののようなのです。
そしてですねえ。
第一期と第二期にはどうやらパステルピンクがあるらしい……。
欲しい。すごく欲しい!
ということで、ささやかに言霊さまに訴えておくことにします(笑)

欲しい候補
コンウェイ・スチュワートのディンキーのシルキィ・パープル。
ウォーターマン、レディ・アガサのブルー・パープル。
パイロット、W.Morris Collectionのピンク!
上2つは難しいと思うので年単位覚悟してますが
モリスならいつでも見つかっていいと思うのですけどねえ?


V&A ウィリアム・モリス・コレクション(パイロット製)
ペン先:合金 F(ペン先刻印は「VA」「<F>」のみ)
キャップ・胴軸:真鍮(?)にラッカー仕上げモリス・パターン入り。
首軸:樹脂
金属部分は金色メッキ仕様
収納時約134mm、筆記時約148mm、本体のみ約122mm
カートリッジ式(CON-20未確認)

パイロットiroshizuku 冬将軍をカートリッジに詰めて使用

 JR大阪駅三越伊勢丹オリジナル プロカラースケルトン 

流れのままJR大阪駅三越伊勢丹のお話を。

「オリジナル万年筆あったよ」とは聞いていたのです。
でもそれは私の好きなプロギアタイプではなく、
キャップや尻軸が丸いクリアスケルトンだというので、
むしろ関心は一挙に6色も発売されたという
オリジナルインクに集中しておりました。

しかし、つきみそう様がこちらの記事で紹介されているのを見て。
「なにこれ、なにこれ、このおまけのインク瓶かわいいっ!」
そうしてみていると、だんだんペンの方も可愛く見えてきたり。

そんなわけでWAGNERのペントレの後、まだおまけが残っているうちにと
JR大阪駅三越伊勢丹に馳せ参じた、というわけです。

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形はセーラーの「プロカラー」というシリーズのスケルトン版だと思います。
「プロカラー」(税込み定価5,250円)はピンクがないので持っていませんが。
価格はそれより高めの5,750円(税込み)でした。
ペン先はFのみで当然鉄ペンですが
セーラーですから書き味は悪くありません。
そしてコンバーターやリング、クリップなどが金色なので
値段のわりに高級感があります。
下手すると倍高いプロギアスリムのピンクスケルトンよりも……。

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おまけのインクは色を選ばせてもらえるのですが
ACTのオレンジに入れようかと「ライトオレンジ」なんか選んでみました。
今は金木犀入れてるんですがちょっと薄いので。

そしてこのペントレのあった日。
我家にやってきたインクたちです。

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三越伊勢丹のオリジナル、「Light Pink」があるのは
お約束ということで。
かなり薄い色ですが、とても可愛い色。
でもそれだから字幅が太いペンを選んだ方がいいでしょう。


SAILOR「JR大阪駅三越伊勢丹オリジナル」(プロカラークリアスケルトン)
ペン先:F(碇マークと「TIGP」の刻印あり)
ボディ・キャップ:透明樹脂
クリップ、ペン先:金色メッキ仕上げ
収納時約136mm、筆記時約149mm、本体のみ117mm
カートリッジ/コンバーター両用式
キャップねじ式

SAILOR色織々「若鶯」使用

 ACTクリエイターズBOX オリジナル・オレンジ 

タイトルを見て「え?」」と思われた方もいらっしゃるかもですが。
ええ、実はACTでプロギアスリムミニを2本もさらってきていたのです。
画像はまた後で出しますが。

さて今回の帝都滞在、我々は芝公園近くに宿を取っておりまして。
ええ、つまり東京タワーの文字通りお膝元。

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今ならスカイツリーだろうと言われそうですが、
東京タワーはランドマークとしてやはり最強だと今回の旅行で証明されました。
モノレール汐留駅からその姿を目指して歩いてかえることができましたし(笑)

初日にさくっと挨拶代わりに立ち寄って「東京タワーパフェ」など食べたり
土産物をひやかしたりしておりましたら、
実に魅力的なノートを発見しまして。
試し書きのできるサンプルで持参のペンを使ってみると
滲みも裏写りも裏抜けもない優秀さ。
しかも新書本のようなスタイリッシュさを気に入って購入。
中身は完全な無地。
もう1冊買っておけばよかったかも。

さてその後、蒲田のACTに出かけましてオペラローズと同じとしか思えない子をGET。
しかしプロギアスリムミニはもう1色あったのです。
それがこのオレンジ。
普段ピンクにまみれている私の目にはたいへん新鮮に写りました。
ええ、オレンジも結構好きですねえ。

万年筆でオレンジと言えばデルタのドルチェビータですが
そんなもの早々入手できるわけもなく(しかも好みはORO)。
それ以外だと極端に少ないのがオレンジの万年筆です。
ないとは申しませんが。
こと国産においてはロングプロダクツのマンダリンくらいしか思いつきません。
まあ、つまり気に入ったんですよ(笑)

宿に戻り戦利品を眺めていると。
このプロギアスリムミニと東京タワーのノートが
実に美しくコーディネートできることを発見いたしました。

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どうです、よく似合っているでしょう?
ミドリのMDノート新書用カバーか何かつけて、このペンを専用にしようかと。
インクはペンの決まっていなかった金木犀かな、とか。
実はピンクよりもこちらの方が今回は気に入ったお買物なのでした(笑)
ペン先はピンクと同じ14kのMFです。

……で、初日から飛ばしてしまったので
あとは比較的つつましく過ごすしかなかった帝都旅行だったのでした。

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高瀬あずみ

Author:高瀬あずみ
関西在住。持ち物をピンクで揃えようと努力中。

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